PSO2のススメ
桜を無理に食べ物に混ぜなくても・・・、と思う。
メーカーの車検は高すぎませんか？
愛の修理、ちうべいです。
桜てりたまって言われても・・・。
さて、ふがふがと。
ちうべいｻﾝのプロモーションのコーナーですよ。
この春から最終的なベータテスト、初夏には本格稼動する予定のゲーム「ファンタシースターオンライン２」をお届けに上がりました。
以前PSPで出てた「ファンタシースターポータブル２∞」と似たようなゲームです。
いわゆるネトゲですね。
アクションRPGになります。
これを今回もしつこくご紹介！
・アクションゲーム
さて、オンラインゲームって色々とありますがこれは押しも押されもせぬアクションです。
某国民的RPGの新作はまたもコマンドバトルのようですね。
それはそれでいいのですが、ネットでつなぐからには多少のタイムラグこそあれリアルタイムに進行するゲームの方がよりチームの結束が求められ、ゲーム性が増すと思うのです。
かといってこれまた別の某国民的狩猟ゲームのようにウンザリするくらいの難易度とかは全然ないです。
ステージにもよりますがかなりまったりと遊ぶ事もできます。
そこも大きな強みですね。
手先の器用でない人もそれなりに遊べる間口の広さはとても大切かと。
もちろん上を目指したい人にはスゴくマゾいモードもありますし、「限界」と呼ばれるスタイルでまさしくギリギリまで自分を追い込むプレイも楽しめます。
・コミュニケーション
オンラインでプレイする以上はこれが一番大事かもしれませんよね。
ずばりチャット要素がほぼ最強と思ってます。
キーボード入力の遅いちうべいｻﾝですらそれなりに会話ができたりするほど、タイピングが鍛えられますｗ
キャラクターから漫画のようにフキダシが出て、会話をするのですが、これがチャットログをただ読むだけよりはるかに楽しいです。
・キャラクタークリエイト
これもあらゆるゲームの中で最強といっていい機能があります。
服の着せ替えとか髪の色を変える程度なら他のゲームもあるかもしれませんが、もうPSOシリーズには絶対に及びません。
と、いうのもそういったパーツごとの自由さはもとより、体型や顔のデザイン等かなり基本的なところもかなり自在に操れるのです。
ですので、ロボのハンター（剣士）♂というキャラクターを作る場合、
こんなんから
こんなんまで幅広く使えます。
どちらも機能的には全く同じでスペック等も全く変わりありません。
アクション等同じ事ができます。
いろんな人とプレイしますが、ホンットにバラエティに富んでて飽きません。
多くの人はカッコ良さを追求したりかわいく作ったり、ですがどこかの誰かさんみたいにネタに走ったとしか思えないキャラもいますｗ
・永く遊べる設計
これは良し悪しですが、「ボスを倒した！やったー、終わり！」とはできてません。
いや、一応ストーリー上のボスもいますし、強い敵は随時投入されると思いますが、それはゲーム性の中ではメインではないかもしれません。
多様性の中でレアアイテムを探して回ったり、ひととおりのゲームモードでクリアを目指したり、ただただ最強を目指してレベル上げにいそしんだり。
今回は有料ながらマイルームの汎用性も高いようなので、そこに注力してもいいかもしれません。
とにかく「○○したからもうええわ、次のゲームやる」っていうゲームじゃないです。
・注意事項
ちうべいｻﾝは世間知らずでした・・・。
PCで遊ぶ今作。
ただ・・・、PCをすごく選びます。
それは単純なCPU云々のスペックだけではありません。
おもにグラフィックボードですね。
２０年もPCでゲームやってて初めて知ったことだらけですが、CDが横に入らないPCなら相当キツいです。
ロクなグラフィックボードが積めません。
はっきり言ってこのゲームをプレイする環境じゃありません。
そういう意味で多少人（PC）を選びます。
今はベンチマークテストと言ってお手元のPC環境がこのゲームをするのに適正かどうか判断するソフトを無料ダウンロードできます。
ちなみにちうべいｻﾝは昨秋わざわざPC買い換えたのに、推奨動作環境の数値の１/10程度でした・・・。
あわててグラフィックボードを買いにいったものです。
・料金
ある意味一番大事ですね。
基本無料になってしまいました。
タダでダウンロードでき、タダでプレイできます。
ただし・・・、そう。
お金をある程度課金しないとプレイの幅が狭まり、楽しみきれないかもしれません。
特にアイテムトレードや倉庫の拡張性、マイルームなんかは出費した方がいいかもですが、これもその人のプレイスタイル次第ですね。
このシステムが発表されて半月足らず。
非常に評判が悪いですね。
また「スクラッチ」と卑劣な言い換えをしてますが、要するに「ガチャ課金」も始めやがります。
ストーリー上は無料課金だけで十分遊べますし、課金しないと手に入らないアイテムもありませんが、一部コスチュームやパーツは有料だったりします。
ここが悩みどころですね。
そんな訳でついに出るPSO２。
１１年前に初めてドリームキャストでプレイした時の衝撃は忘れられません。
これからの１０年へ、とのキャッチコピーは伊達ではありません。
私と一緒に冒険を、いろんなふがふがをしませんか？ｗ
