ロマサガ2 史書13

つづき
 
新宿さんとの別れを惜しみつつ、城に戻ると様子がおかしい。
色んな人に話しかけるも、ウガーとか言って襲い掛かってくる。
白アリさんに感染・・・?
映画エイリアン的なイメージをすればよろしいでしょうか?
・・・、腑に落ちないながらも仕事をせねば。
 
害虫駆除、スタート!
 
ふがふがとアリの巣へ。
思えば、一回目はサバンナでしたね。
サバンナに白アリがわくのかどうか、疑問に感じつつも「ゲームだから」というミもフタもない感慨を持ちました。
それでもサバンナではハンターやモグラとの接触が持てて、豊かなストーリーとなっておりました。
今回は・・・、ただただ巣を奥深くまでもぐるだけ。
 
すると見えてきました。
ピンクに蠢くあのキモい胴体がw
承太郎ばりに「やれやれ・・・、だぜ」と戦闘を挑むと・・・、
 
女王超カッコいい!
 
あれ?なんかグロい虫ってイメージだったのに、全然前回と違うんですけど。
簡単に言うといい女!
これは・・・、殺すのが惜しいwww
かと言って共存なんて柔軟なオチもないのでフルボッコ
地下にエロコワ系の墓標を刻み、タームリベンジを返り討ちにしましたとさ。
 
ともすれば忘れてしまいがちなエピソードですが、これはある意味で純愛と言うべきかストーカーと言うべきか。
数百年と時を超えて逆襲に来るだなんて、素晴らしい精神力ですね(´∀`)
 
次回予告、ちうべいサンの意中の人現る!
 
つづく