新婚旅行記 四日目②

つづき
 
正午にもならないうちに一旦ルーヴルを出てランチ。
レストランを探してふがふが。
・・・。
我々に入れそうなリストランテはやっぱりないんだぜwww
仕方なく、チェーン店っぽいサンドイッチ屋さんへ。
それっぽく食っておみやげ物屋さんでお買物。
よく分からないが、日本人だとバレるらしく、Tシャツとか見てたら「キレイキレ~イ、カワイイカワイイ、カッコイ~イ♪」とか軽薄に売り込まれるwww
彼らなりに他の東アジア人とは違って見えるのかw
弟のおみやげとかそれっぽく買って再度ルーヴルへ。
嫁の本命、絵画!!!
随分フィーバーしておりましたwww
ちうべいサンは絵画の知識も無いし、超有名なのにある程度反応したりする程度でしたが(´∀`)
ここでワンポイントアドバイス
ルーヴルで絵画を楽しもうと思ったら、キリスト教の知識は必須。
だって何のこっちゃら分からんねんもん・・・。
そもそも画家に絵を描けっていう人(絵を買える人)って金を持ってて当然だし、やっぱりキリスト教って大きな力を持ってたんだね~。
そうなると当然宗教画が多くなる。
中世の歴史の一場面を描いたものも多いけど、圧倒的に宗教画!
そして、一つ勉強になったのが、いくつかの絵を並べて一つの絵になるタイプのもの。
教会に納められたものとかに多いんだけど、↓のとかもそう。
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ん~・・・、いや、右のおっさんの頭にナタが刺さってて面白かっただけとも言えるんだけどさ。
んで、一応メジャーどころも↓
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色んな絵画を見て、やっぱり素人目にもスゴいって分かりますね。
比較するものでもないかもしれないんですけど。
んで、絵をスケッチなさってる方も。
いや、スケッチというよりも模写、複製の域でしょうか。
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館内で絵を描く方は年齢層も性別もまちまちでしたね。
んで、館内を一通り見て、一番イケメンだと思ったのは↓
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現代人としてもカッコいいと思いますwww
それ以外は・・・、そうでもないかなぁ~w
んで、ルーヴルでアルバイトしてた落兄貴↓
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ウホッ、いい兄貴!
そんな感じですよ。
レンブラントとかフェルメール、アタシですら知ってるステキ絵画の連発でしたとさ~。
てか、美術の教科書じゃなくても、歴史の教科書で普通に見る「ルイ○世」とかも余裕で展示してましたよん。
途中、館内のカフェで一回ふがふが。
カレーラップだかなんだかを食しましたw
美術館の食事にしてはうまかった!
テラスに出ようとして普通に止められたのは秘密www
 
この日も最後は二人の体力はヘロヘロになり、嫁が若干の未練を残しつつも退陣。
晩御飯をケンタッキーでテイクアウトし、ホテルで食べたのでしたwww
当然の如くちうべいサンはバタンキュー。
 
つづく