またも遭遇してしまった・・・

久しぶりに「痴漢」コールに遭遇・・・。

アタシが乗ってる電車は大阪のメイン、大動脈とも言える地下鉄・御堂筋線
必然的にラッシュアワーは混む。半端なく。
アタシは普段から「痴漢に間違われたらイヤだにゃ~」と思ってるわけですが、今日は久しぶりに痴漢告発現場に遭遇したのですよ。
「痴漢です!痴漢です!」可憐な女性の声がする方向を見ると、その声にふさわしい清廉なイメージを持たせる女性が普通なサラリーマンって感じの男の服をつかんでいた。
ものスゴいスピードで逃げる男。服をつかんで離さない女性。
あのあと一体どうなったんだろう・・・。
そのまま駅のホームへ降りて、二人は改札へと消えていった。
ああいう時って誰も助けないものなのな・・・。
アタシも微妙に距離があったから見てるしかなかったけど・・・。
ポイントは二つしかないよね。
・ホントに痴漢だったらすげーかわいそう。指でもヘシ折れば良かったのに
・冤罪だったらまさに「それでも私はやってない」状態で無残・・・
以前見かけた時は、猛烈な怒りで女性がくってかかり、相手の男(口ひげをはやしたエセ紳士風のゲス野郎っぽい男。ちうべいサンの大嫌いなタイプ)も応戦しまくりで、「出るとこ出たろか!」みたいなやり取りで熱かった。
でも、今回は見た感じ可憐で清廉なイメージを持たせる女性が無言で逃げるサラリーマンを追いかける状況。
何とも見てて切なかった。

チカンは最低の犯罪。
冗談抜きで指の一本もヘシ折ってやればいいと思っている。
それでもやっぱり冤罪はなぁ・・・。
どうする事もできない歯がゆさがあるね。