石川議員タイーホとか

さてはて、ふがふがと。

タイーホされましたね。
検察の「かけこみ柄獲り」がどこまで行くのか、見ものです。
いつもなら政権側との「おとしどころ」を談合してるはずなのですが、今回はそれが読めません。
注目は月曜朝に開会する通常国会までに「本丸」に届くかどうか、に移りましたね。
もっとも、昨年末を待たずに「東京拘置所」の警備が異様に強化されてる話がありましたからね・・・。

少し踏み込んだ話。
今回の件が昨年春からの「国策捜査(by小沢)」の一面がぬぐえないのは事実。
どうも「他の人ならタイーホまでは行かない」との認識が一般的ですから。
じゃあ何故ここまで来たのか?
どうも「官僚」と「壊し屋」のルール無用の場外乱闘のようなんですね。
法治国家」とは呼ぶに値しない行為は大いに批判されてしかるべきでしょう。

一転、「法が許せば何をやってもいい」との感覚も困りものなのが人の情なのでしょうか。
原始人と叱られるかもしれませんが、鳩首相の子供手当て(脱税ちゃうの?)は納得行きませんし、「グレーゾーンならタイーホされねぇんじゃね?wwwwwwwwwww」という意識が丸見えの某幹事長を見ているとやはり「国のトップがこんな金銭感覚の連中でええんかい・・・」とも思います。

検察のモチベーションが、彼らの「ホントのところ」が推測の域を出ない以上はもう他に書く事もありません。
しかし、批判を承知であえて言います。
売国奴、ざまを見よ!