弱点

コカ・コーラゼロがあればコカ・コーラダイエットはいらない。
風呂屋さんにたまに行くと胸が躍りませんか?
愛の入浴、ちうべいです。

2Lサイズのペットボトルが出る夏はステキ。


さて、弱点。

誰とは言いませんが、某ボスがくたばってたみたいですね。
ギックリ腰ってことで、慢性的な腰痛とは違うみたいですけど怖いですね。
そこで、それ絡む話題でちうべいサンの身体の弱り具合など。

いずれは「やるおが格闘家になるようです」シリーズを復活させて、改めて書こうと思うのですが、きっかけがあったので書いておきます。
ちうべいサンは体を傷めてても具体的にどこなのか書かんようにしてます。
それは格闘家たるもの、弱点を晒してはいつ襲われるか分からんからなのですがw
それでもまぁひよさんとかにあっさり看破されたりしたこともあるので、ハッキリ書いちゃいますw
腰と膝ですね。
どストライクすぎてつまらないかもですがw
腰は2年前の秋から痛めまして、昨年正月にめでたく完全パンク致しました。
昔に一度傷めた事もあって、人生通算二度目ですね。
この時は焦りました。
だって、腰って治らないんだもん。
もう一度念を押しておきましょうか。
腰はほぼ一生治りません。
続いて膝。
これも怖い。
5年前のGWに突然走れなくなりまして。
ランニング中に「いて~!!!」と失速。
しばらく歩いたのですが、恐ろしい事にまた走り出したというから練習ホリックですよwww
それからしばらくは階段降りれなくなったりして、大変でした。
深刻ですね。
それ以来スクワットもしてません。
泣きそう・・・。

ここで言っておきたいのは、これらは全て「練習のしすぎ」によるものだということです。
普通に生活してたら多分20代やそこらで傷める箇所ではありません。
もちろん、一定の姿勢での仕事を余儀なくされる人も傷めたりしますが、ちうべいサンは完全に自業自得。
もう少し言い方を変えると、「根性バカ」ですね。
アタシはよく、「スポーツを始めてみようと思う」とか言い出す人に「やりすぎないようにね(´∀`)」と言ってますが、これはこの「傷める」症状を恐れての事です。
だから、「根性禁止」とも言います。
日本人はマゾッ気の多い人がいっぱい居て、何故か体のどこかが痛くなってもそのまま練習します。
それどころか、「痛くなってからが練習だ!」とか、「痛いところをむしろ鍛えよう!」なんてアホな人が居ますが絶対やめて下さい。
それをすると、取り返しのつかないことになり、一度しかない人生を軽く棒に振ります。

いわゆるプロスポーツ選手も古傷は抱えていますが、あれのほとんどは「そのスポーツを始めて間もない頃に傷めた」はずです。
みんなすぐに無茶をするのですよ。
外人とかはその点スマートで、痛くなったらすぐやめます。
よく「日本人とは体が違う」とか言いますが、そりゃそうです。
彼らは古傷を持ってる可能性が低く、「思いっきり練習できる」んですから。

さっきも書きましたが、もう一度。
腰や膝は一生治りません。
一度悪くしたら終わり。
それくらいの気持ちで体を使って下さい。


それでも・・・、ちょっと違う話も。
膝を傷めるってのは言い換えると足の骨と骨が膝でぶつかるので、その際のクッションになる「半月板」っていうのが磨耗する、無くなる状態を言います。
ブレーキもずっと使ってたら効かなくなりますよね。
しかも、その半月板はおよそ消耗品と言っていいシロモノで、一度傷めると骨折よりもタチが悪いです。
そうそう復旧しないんですな。
と・こ・ろ・が!
最近はクローン技術だのなんだので、「本物の自分の半月板」を再生可能になるかもしれないそうなのです。
歯が有名ですよね。
なので、寿命の短い「人工半月板」とかではなく、将来的にはもっと治療が見込めるかもしれません。

いじょっ