勝訴と敗訴

しばらく更新が滞っておりましたが、その説明も兼ねて色々と書かせていただきます。
あまり記事らしい記事を書いて、「ブロガー」として行動する事によって皆さんに迷惑がかかってはいけない、との配慮のつもりでしたが、このたび全て決着を見ましたのでご報告さしあげます。

結論から申し上げますと、当ブログが訴えられていました。
計5団体から、全て民事訴訟です。
うち、三つは早くに解決していたのですが、残る二つが大変に手間取りました。
しかし、それも昨日3月31日付をもちまして、全て終わりました。
戦績、というと不謹慎でしょうか。
しかしまぁ、勝敗を争うのであれば戦績でよろしいかと。

三勝一敗一和解

このような表現が適切かと存じます。
いきなりの事なので、読んでいる人も何の事だか分からないでしょう。
順を追って説明していきます。

時は遡ること1年ほど前。
一通の訴状が届きました。
原告は創価○会。
池○犬作との表記を名誉毀損としてのものでした。
そこから、2~3ヶ月のうちに立て続けに訴状は届き計5件を数えるまでに。
ざっとまとめると以下のとおりです。

創価○会
名誉毀損
池○犬作との表記に対し。

・朝○総連
名誉毀損
居直り強盗等、複数の表記に対し。

・○国民潭
名誉毀損
下朝鮮等、複数の表記に対し。

・婦人団体
脅迫
「死ねよ」等の表記に対し。

・ちうべい被害者の会
暴行
数々の表記に対する精神的苦痛により。

詳細な戦績は以下のとおり。

×創価○会
犬に対して失礼、との指摘。
全日本愛犬家協会へ10万円の支払を命ぜられる。

和解:朝○総連
居直り強盗ではなく、パラサイト・モラトリアム・乞食との表現への変更で和解。

○○国民潭
下朝鮮認定。

○婦人団体
当初はヒマだったようで、用事ができた途端に裁判所に来なくなった。

○ちうべい被害者の会
地下闘技場で分からせた。


今回は大変勉強になりました。
公開日記である以上はあらゆる記述には細心の注意が必要である、と改めて感じました。
もしもこちらの記事を読んでご心配いただいた皆様がいらっしゃいましたら、改めて「ちうべいは元気です」とお伝えして締め括らせていただきます。
それでは皆さん、ふがふがと鳥取で会いましょう。