ちうべいJAPANツアー'08 couple league in 高知 4

つづき

その日は死ぬ気で早く起きました。
前日早く寝た甲斐がありました。
お触りもしないで寝た甲斐がありました。

時間的にはかなりギリギリ気味に待ち合わせ場所に到着。
もう着いてるかと思ったらアラキ君居ない。
電話。
出ない。
待つ事に。

しばらくすると血相変えたアラキ君と通話。
寝過ごしたのね。
しょうがないね。
だって・・・、待ち合わせは朝六時wwwwwwwwww

神速の極で現れたアラキ君は開幕で士気5を使ってしまったとか。
この日もやはりアラキ君の車で移動。
感謝。
目的地は「ボディボードのできるビーチ」。
高速をふがふが。
カワウソをフィーチャーした地域とかに興奮するバカップル。
高速を降りたところで朝ごはん買う。
見た目は全然ぱっとしないパン屋さん。
何故か交通誘導員のオッサンまでいる。
やりすぎちゃうん?ただの食品店で・・・、と思ったが・・・。
せまい駐車場は朝っぱらから満車状態。
それもそのはず。
ここは知る人ぞ知る玉子焼きウマー!なお店だったのです。
実際、食べれば納得のウマさでした。
アラキ君、いいお店知ってるにゃ~。

朝ごはんもそこそこにビーチへ。
道の駅だかなんだかで案内してもらって、隠れ家とでも言いたくなるステキビーチへ。
海の家のオッサンも愛想いい。
そして・・・、本当に素晴らしいビーチでした・・・。
アラキ君は「昨日降ったきー、海水が汚れちょー」と言ってたものの、いやいやいやいやキレイだって!
ここで、水着になったのですが・・・。
ちうべいサンはやっぱり練習してないプロレスラー。
しかしアラキ君は・・・、「どこのグラビアアイドル?(´゚д゚`)!」ってナイスバディでした。
特に、あの高身長で長い足、小顔に巨乳、きっちりできたくびれ!
完璧でございました。
正直、俵投げで投げるくらいの事はかましてやろうと思ってたのに、恐れ多くてできませんでした。
こんなエロバディを独占している主人せんせいに嫉妬。

エロガールとヘロヘロ彼女を置いて、一人で波のあるポイントに向かうちうべいサン。
漢。
波は・・・、全然でしたw
もちろん、そこらのビーチよりは全然波もあるんだろうけど・・・。
んで、生涯二度目のボディボードになったちうべいサン。
前回の「曇りのわりに波のない宮崎」と違って、「そこそこ晴れてるけど、そんなに人の居ない高知」となりましたw
でも、人が多いと関西人多くてガラが悪くなるらしい。
いや~ね、関西人。

正直、ほとんど「波に乗れた!」って感覚も無かったですが、それは他のサーファーも同じだったようであきらめもつきます。
でも、一回だけ「キター!」ってくらい波に乗れて気持ち良かったです。
もうこればっかりは笑いが止まんない!

波乗りもそこそこに、パラソルまで戻る。
今度はシャベル片手に磯へ。
アラキ君連れてまずはカニ獲り。
穴が丸くぽっかりあいてるところの真横をシャベルで掘る。
すると・・・、掘った穴の横あたりの砂がポロポロ崩れる・・・。
カニだ~!
一匹げっとして、転がってたビンに捕獲。
続いて、岩をガン見してヤドカリ探すと・・・、居た~!
しかも、アラキ君が「これやろ?ビッシリ居るで~」と指差した先には・・・、捕まえるのもバカらしいほどのヤドカリがwww

身動きの取れないASサンのためにカニとヤドカリを少し獲って見せに行ったのでした。

そんな訳で、肺をパンクさせる勢いで膨らませたわりに一度も使わなかった浮き輪の空気を抜く。
帰り支度をしていると・・・、外人の群れキター!
日本人の女の子に「カワイイコ、カワイイコ!」とかナンパしてやがるw
まんざらでもなさそうなリアクションするんじゃねぇw
何か言葉を聞いてるとロシアみたいだったけど・・・、キレイな子も居た~!
もう目があっただけでドキドキ( ´д`)´`ァ

そんな海水浴でした。

つづく