本気と書いてマジ

今日発売の週刊文春にスゴい記事が載っているらしい。
ビートたけしがTVタックルの2時間スペシャルのラストで、映画の題材として「拉致問題」をテーマに撮影する事を示唆したとか。
この発言内容の詳細が載ってるそうだが、どうもたけしは「本気」らしい。
この撮影の現場に居た人間の一人が、同じ記事内でのたけしの発言について「このとおりの事を言っていた」と証言している。
さて、どうなる事やら。

たけしの構想としては、マイケル・ムーアクラスの監督と連携して世界的にメッセージを発信する内容にするらしい。

世の中には「拉致被害者をキタに返すべきだった」とか人でなし丸出しの発言が横行したりする。
それというのも、左翼連中が幅をきかせているのが原因だ。
まっとうな国のまっとうな人間のメッセージが封殺されるようにできている。
だから、「拉致はあとまわし」といったキチガイのような発言が発信されるのだ。
国民の命を守れない国を国民が信じられるのか?
国民の信用を失った国は成立しているのか?
人を愛せない、人に愛された事の無い人が多すぎる。
どいつもこいつも他人顔で居れるのは想像力の欠如だろう。


たけしの上記発言内容がオンエアされるかどうか、けだし見ものである。
どうやら、出演者が帰りのタクシーに乗ろうとするタイミングくらいから、「すでに」雲行きが怪しかったらしい。
朝鮮半島の日本への妨害工作はどのくらい浸透しているのか。
それを測る良い証左となるであろう。