週末べったりのガイドライン

さて、事情があって3時過ぎに目が覚めてですね・・・。
相手に「寝ろ#」って言いながらも自分が寝れなくなってこの体たらくですわ・・・。

さっきまでちょろっとまたDQやってですね・・・。
えぇ、モンスタメダルも何枚か。
あと海で必要なのはマーマンダインだけになりました。
先は長いですけどね。
これが終わらんと三国志DSも始まらないし。
てか、すっかりゲームの日々ですね。
ここ10年ほどでやったゲームと言えばファンタシースターオンラインか、バイオハザードだけなのにね。
これも三国志大戦の影響でしょう。
同時に、体が思うように動かずに、格闘技の練習ができない影響でもあるのでしょう。

そうだそうだ、質問があります。
Webマネーよwww
知る人ぞ知る、「三周年の宴」限定くじ引きで、四枚中四枚がWebマネーだったんですがwこれの使い方がいまいち分かりません。
自分なりにググって公式サイトから「Webマネーの使えるサイト」も調べたりしたのですが、魅力皆無なんですよね。どこもかしこも。俺の調べ方が悪いのかな?
アマゾンとかでも使えなさげだし・・・。
ツタヤでも使えないみたい。オンラインゲーも金のかかるのは今やってないしな~。
何に使うんだろ?
上手な使い方知ってる人居たら教えてください(´∀`)

週末の出来事はまた書きます。
箇条書きで予告だけ。
・しやわせなのです
・一緒に居るとしやわせなのです
・一緒の時間をやたらと作ろうとするのです
・それに応えてくれるのが無限に嬉しいのです
・予告になってねぇwつまりアレよ、MJ少しやったりとか・・・、道場行ったりしたのよw

他人事の話
ここでは初めて書くのかな。
雷句誠って漫画家さんのお話です。
もう結構な騒ぎになってて、ご存知の方も多いと思いますが・・・。
「金色のガッシュ!」という漫画の作者の方が連載していた出版社を訴えました。小学館ですね。
その中で、出版社の体質を暴露、糾弾する内容が多々含まれており、訴訟と併せて大変な注目を集めています。
賛否両論・・・、というよりは、私が見る限りほとんどの人が雷句さん寄りの意見です。リンクも張らずに言うのもなんですが、彼のブログを見てもこうなるのは致し方ございません。彼の真摯な人柄に対して、小学館側の仕打ちはあまりにヒドいからです。もちろん、彼の言っている事が事実なら、とのクレジットがつきますが。
しかし、現状では小学館側からの回答は無く、法廷でのみ争う構えのようです。事実関係がどうなっているのか、最後まで注視が必要な典型ですが、一旦私は雷句さんを支持しようと思います。
今回のポイントの一つに波及効果があります。簡単に言うと、他の漫画家さんからも「雷句先生の意見はもっともだ!小学館ってのはヒドいところだぜ!」って意見が出ているのです。「雷句先生は言い過ぎ!小学館はもっと素晴らしいところよ~」的な擁護の声明も無い事はないですが、どうにもこうにも「なりすまし」人間の「嘘記事」の域を出ない胡散臭いものだったりするのです。それが証拠に即効で記事ごとサイトが削除されてるし。
本題。
こういう揉め事が起こった時に、ちうべいサンが一番ムカつくのが「一段高いところから冷静などっちつかずを演じるバカ」です。
「どっちの言い分もそれぞれだよね~」的なスタンスとでも申しましょうか。人が争ってるところに参戦しろとか煽れなんて言う気は無いですが、あまりにズルいと思うのです。
中にはハッキリと「面白い漫画が読めたらそれでいい。真実なんてクソだ」とかハッキリ言っちゃう人も居ます。でも、これって非常に卑怯だと思うのです。
今回、雷句さんが提唱した問題提起の影響はどこまで大きくなるか分かりませんが、およそプラスの変化したもたらさないのではないでしょうか。
まず第一に原稿の取り扱いですよね。訴訟の骨子も「カラー原稿を紛失しておきながら、その補償があまりに低い」という事です。これも、正面切って文句言わないと作家が泣き寝入りさせられる可能性が非常に高かったと思われます。いや、泣き寝入りさせられてきたのでしょう。今後はこういった問題が起こらないように、出版社側での原稿の取り扱いや、不測の事態が起こった時の対応も変わると思われるのです。
次に原稿料。これもビックリだったのですが、人気や名前の大きさだけで決まるものではなかったようなのです。雷句さんは相当足元を見られていたようで、他の漫画家からも「彼ほどの漫画家がそんなに安い原稿料だなんて!」と驚きの声が上がっています。いわゆる「ギャランティー」に属する話であり、あまりおおっぴらになることの無い話だけに、今回話題に挙げられなければ永遠に表立った話はできなかったかもしれません。雷句さん一人だけが飛びぬけて安い原稿料だったとは思えないのです。
これらの、分かりやすくも表に出てしまった問題点は、おそらくは改善されるでしょう。いや、されなきゃその企業ってどんだけ図々しいんだよ、って話です。そして、問題点が改善されれば編集サイドと作家サイドの信頼関係も深まり、より良い作品環境を生み出す事に大きく寄与すると思われるのですよ。
そこで、ですよ。先述「他人顔の連中」ですよ。
真剣に戦ってる人間を無闇に突き放して「お前の戦いなんだから勝手にしろよ。俺は金払った分の漫画さえ読めたらそれでいいんだよ」って人達ですね。
もしも今後、より面白い漫画が増えて、つまらない漫画が減った場合、その恩恵をお前も受けるのだろう?と。真剣に戦おうとしてる人間を孤独にしておいて、一段高いところから「争いごととか関係ないね~」と言ってたお前の手元に、より面白い漫画が届くのはムシが良すぎないか?と。
お前みたいな奴が居るから悔しい思いをしたり、理不尽な思いをする人間が居ても泣き寝入りしなくちゃならないんじゃないか?
別に一緒に行動しろ、とか裁判を傍聴しろ、って言ってる訳じゃない。何だったら、俺がやってるみたいにより多くの人に知ってもらおうなんて話題に挙げる必要も無い。ただ、問題のあるとされる側まで同等の扱いで今までどおり支持するのっておかしいんじゃねぇか?って事ですよ。「漫画家の内側なんて関係ねぇ」って人は根本的に勘違いをしている。
不買運動に参加しろなんて言わないし、雷句さん自身それはやめてほしいと言っているが「小学館をはじめ、出版社サイドの対応おかしくね?」って意識を持つことすら放棄したら、それはお前が好きで読んでるはずの漫画すら「どうでもいいもの」って事にならないかと。
まぁ・・・、どうでもいいんだろうけどね。
うまく言えないけど、そういう「他人顔」の卑怯者とかすごく嫌だなぁと思いました。少なくとも信用はできない。やはり人は傷つくまで痛みを知らないのかにゃ~。