友人の結婚

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タイ米に換えられても気付きません。
目薬を目に直接つけないように必死になりませんか?
こんばんは、ちうべいです。

友人、ホテルマンヒロの結婚報告がありました。
正直、最近はあんまり連絡を取ってなかったし、彼女さんと同棲してうんたらかんたらくらいしか聞いてなかったので驚きました。
しかも、急な話で1/21挙式。3月には渡独。意味わかんないw
彼女さんがフランス語が堪能とは聞いてましたが、全然違う言語じゃんwwwww
何はともあれ、直接会って祝辞の一つでも述べようと思うのです。

彼との付き合いは長いです。10年近くなります。
初めて会ったのが、学校を出て最初に勤めた会社だったのですが、見学に来たアタシの目には「いけすかねぇ感じのヤツだな。コイツにイジめられたらどうしよう?」くらいにしか思わなかったものです。
仕事初日からそれは杞憂と知れました。産まれてこの方、こんな素敵なヤツには会ったことがない!ってくらいでした。
何とかお友達になりたいと思ったアタシは実に一年にわたる仕込みの末に必殺技をキめてお友達になりました。どんなに好きな女の子にもそこまでしたことはありません。
それほど惚れ込みました。

考え方、価値観、遊び方、もう何から何まで違う彼。彼もまたアタシの事を「今までに出会った事のない変わったあんちゃん」と認めてくれたらしく、利害が一致するかの如く仲良くなりました。

今のアタシがあるのは彼のおかげです。もとい、彼なくしてはあり得ないのです。

アタシが必要以上に苦しい思いをしている時は力になってくれました。彼が泣くほど苦しかった時は話を聞くくらいしかできなかったのが歯痒かったですが。

お互いのつらい時期を知っているだけに、感慨もひとしお。相手の幸せを願ってやまないのです。

実際、アタシの幻の結婚があった時も彼の祝辞は胸に突き刺さるものがあると同時に苦笑いでしたw

ホ「良かったじゃないですか。●●さん、今まで不幸やったんやから幸せにならないと。」

・・・w
その後も事あるごとに支えてくれました。

最近では、年に一度あるかないかの彼とのデートを楽しみに仕事をする日々です。
休みが真逆の悲しみか、昔に比べ遊ぶ機会が減ってしまったのが無念ですが、たまにくる報告がこんなに嬉しいものなら言うことはありません。

きっと幸せになってほしいと思うのです。

どうぞお幸せに・・・。