ちうべいジャパンツアー3 ~偽帝の大号令in広島~ その4「おいちいよぅ!!」

シーモのルパンをリピでずっと聴いてます♪
ガンダモのプラモとか置いてたらパラパラのポーズをとらせますよね?
こんばんは、ちうべいです。

さて、アミパラをあとにしてお昼ご飯へ。
あらかじめ音無クンにリクエストしておいた「八昌」に行こうとするも、何と夜からしかやってないことが判明。徒労だったね、音無クン。ごめんだよ。

仕方なく、市街の「お好み村」へ。要するに広島焼のお店ばっかり入ってるステキビルなのだが、人生二度目。
この交通手段がまたステキ☆路面電車なのだ。ゲセンを出てすぐのところに駅がある。あぁ、ステキ。
路面電車でひたすら市街を目指すのだが、道中地元パワー爆発の男が。
「あ、あそこのお好み焼き屋うまいんですよ」
「そこを曲がってちょっといったらぼくんちですよ」
「そこのカレー屋が趙うまいんですよ。特に××が・・」
・・・。それを聞いてどうすればいいのだw
中には
「はい、有名な原爆ドームですよ」
「あそこが爆心地です。あの上で爆発したんすよ」
ふぬ、さすがにこういうのは普通に感心。
最後に書こうかと思ったが今書くよ。

じゃけん君、立派だ。
八風連オフを広島で開きたいなら、みんなを呼びたいなら、本気で言ってみなよ。
ホストは大変だけど、きっと君ならできるさ。
できれば春にしてほしいがwww

話を元に。
ふがふがと到着し、市街をふがっと歩いてお好みビルへ。
お好み焼きのビルであることをもっとアピっていい程度のおとなしいデザイン。大阪ならもっとド派手にやるであろうにw

問題があった。
お好みビルの中は小さいお店が沢山あり、お昼時とかはどの店も混んでるのだ。
特に土曜日だったこともあって、どこも満席が予想される。いざとなったら7人バラバラも考えられる。
その旨をみんなに告げて、おそるおそる入ると・・・。いきなり最初の店が約8席ほど空いてた。アリエネー。
これまた電光石火でその店に決めて座ることに。
みんなで協議しだすと何も決まらないので、勝手に決める。ごめんね。と、一応謝っておく。

ここは、主人がちょっと奥に居て、おばちゃんたちが焼きも接客もするスタイルのお店。
メニューを決めるだけで四苦八苦。ようやく決めて食べることに。
アタシはちょっと高かったけど、牡蠣のトッピング。季節だしね。広島だしね。
ここで、某じゃけんがくだらない横槍を。
じ「広島産とは限りませんよ」
店のおばちゃん「そこっ」
と、指差した先を見ると、はっきり広島の産地が明記wホッとしてお好みを食す。
磯の香のする、海に行きたくなる大変においしい逸品でした。

ここで、食べるのがつらそうな人が。
「アタシあんま食べられないんですよ~」
とか言ってたのは謙遜と思ってた。食っても食っても太らんタイプの人かなと。
ところが・・、ガチでした。
店のおばちゃんにも「ハーフやで?」とちょっと叱られる。
よって、残りをいただく。ごっそさん。
・・・。誰だ?小学校の頃、余った給食や牛乳を奪い合ってたんじゃないかと邪推するのは?!

・・・。そのとおりだ・・・。

おいしかった!!!
皆さん、広島に来た際は必ずお好み食ってくださいね!

つづく