JOJO3 ~ファントム・ブラッド~
昨日は受付嬢と二回もお話しちゃいました( ´∀`)
か~わい~♪
ちょっとずつ距離が縮まればいいなぁ~と思ってます☆
綿と言うよりコットンと言った方がかわいくないですか?
こんにちは、ちうべいです。
はっ!
ア、アタシは一体どうしたの?
ここ2~3日の記憶がない・・・。
でも、立ち止まっていられないゎ!
だって、せっかく濃い書庫があるんだもの!
充実させなきゃ!
ってことで、JOJOの第三回です。
いよいよ本編突入~。
時系列どおりに、まずは第一部ッ!
第一部はその後の展開を思えば、非常に異色と言えます。
もう、作風から何から、随分他とは毛色が違うのです。
うまく言えませんが、映画化するならハリウッドよりはヨーロッパの映画のような感じです。
そして、絵的にはこの頃が一番好きだったりします。
特に、コミックスの表紙に現れる光彩感が絶妙なのです。
また、他のストーリーになく人間関係が重厚に描かれています。むしろ、波紋やゾンビ、吸血鬼といった要素よりもその人間性の絡み合いの方がメインと言えるかもしれません。
その波紋ですが、少年誌の戦闘モノにありがちなかめはめ波や波動拳に代表される「生命力の放出」を武器とした攻撃表現としては他と一線を画します。
直線的かつ、熱量の高そうな描写の多い中、荒木氏の描く「波紋」は何とも瑞々しく、かつ鮮烈なのです。また、「生きた」エネルギーであるとの捉え方が深く、えてして「攻撃」にしか生かされない他の作品における「エネルギー波」と違って、人を「生かす」、「生命の伝達」として描かれています。
簡単に言うと、破壊のみならず治癒にも応用、もしくはその比重は半々といったところ。これは白眉です。まさに活殺自在。こういった表現をあまり見かけません。命はかくも温かいものかと思わせられます。
それでいて、「死」の描写も生々しいです。
特にツェペリ氏やダイアーさんの死は小学生のアタシに大変なショックを与えました。また、多くのゾンビも非常にオドロオドロしく感じました。
そして、「変態性」を隠さぬ敵達。ジャック・ザ・リパーなどはその典型ではないでしょうか?劇画タッチの作風に似つかわしくないテンションの高さ。これが与える印象が非常に強いです。
タルカスがブラフォードのヨロイを蹴っただけで、圧倒的に濃い描写に。
ココロに残る台詞の数々については以前書きましたが、その中でもお気に入りはブラフォードがJOJOに「幸運と勇気の剣」を託すところです。
「敵にもいいヤツがいる」パターンとしても素晴らしいものとして、感動したのを覚えています。
ストーリーについてはあえて深く掘り下げません。
やはりJOJOはその「表現」と「描写」に見るべきところがあると思うからです。
もちろん面白いストーリーではありますが。
しっかし・・・、第一部を思い出すとき、最初にアタマをよぎるのがラグビーのボールを持ってまっすぐ走るディオなのですから、アタシも相当変わった人間かもしれません。
ん~、まだまだ書き足りない感がありますので、また書きたくなったら書きます。
ではでは。
・・・。
暗黒面に堕ちましたが、たま~に正気を取り戻してこんな記事も書きますwwww
か~わい~♪
ちょっとずつ距離が縮まればいいなぁ~と思ってます☆
綿と言うよりコットンと言った方がかわいくないですか?
こんにちは、ちうべいです。
はっ!
ア、アタシは一体どうしたの?
ここ2~3日の記憶がない・・・。
でも、立ち止まっていられないゎ!
だって、せっかく濃い書庫があるんだもの!
充実させなきゃ!
ってことで、JOJOの第三回です。
いよいよ本編突入~。
時系列どおりに、まずは第一部ッ!
第一部はその後の展開を思えば、非常に異色と言えます。
もう、作風から何から、随分他とは毛色が違うのです。
うまく言えませんが、映画化するならハリウッドよりはヨーロッパの映画のような感じです。
そして、絵的にはこの頃が一番好きだったりします。
特に、コミックスの表紙に現れる光彩感が絶妙なのです。
また、他のストーリーになく人間関係が重厚に描かれています。むしろ、波紋やゾンビ、吸血鬼といった要素よりもその人間性の絡み合いの方がメインと言えるかもしれません。
その波紋ですが、少年誌の戦闘モノにありがちなかめはめ波や波動拳に代表される「生命力の放出」を武器とした攻撃表現としては他と一線を画します。
直線的かつ、熱量の高そうな描写の多い中、荒木氏の描く「波紋」は何とも瑞々しく、かつ鮮烈なのです。また、「生きた」エネルギーであるとの捉え方が深く、えてして「攻撃」にしか生かされない他の作品における「エネルギー波」と違って、人を「生かす」、「生命の伝達」として描かれています。
簡単に言うと、破壊のみならず治癒にも応用、もしくはその比重は半々といったところ。これは白眉です。まさに活殺自在。こういった表現をあまり見かけません。命はかくも温かいものかと思わせられます。
それでいて、「死」の描写も生々しいです。
特にツェペリ氏やダイアーさんの死は小学生のアタシに大変なショックを与えました。また、多くのゾンビも非常にオドロオドロしく感じました。
そして、「変態性」を隠さぬ敵達。ジャック・ザ・リパーなどはその典型ではないでしょうか?劇画タッチの作風に似つかわしくないテンションの高さ。これが与える印象が非常に強いです。
タルカスがブラフォードのヨロイを蹴っただけで、圧倒的に濃い描写に。
ココロに残る台詞の数々については以前書きましたが、その中でもお気に入りはブラフォードがJOJOに「幸運と勇気の剣」を託すところです。
「敵にもいいヤツがいる」パターンとしても素晴らしいものとして、感動したのを覚えています。
ストーリーについてはあえて深く掘り下げません。
やはりJOJOはその「表現」と「描写」に見るべきところがあると思うからです。
もちろん面白いストーリーではありますが。
しっかし・・・、第一部を思い出すとき、最初にアタマをよぎるのがラグビーのボールを持ってまっすぐ走るディオなのですから、アタシも相当変わった人間かもしれません。
ん~、まだまだ書き足りない感がありますので、また書きたくなったら書きます。
ではでは。
・・・。
暗黒面に堕ちましたが、たま~に正気を取り戻してこんな記事も書きますwwww