jo大 ~壮絶なる階級闘争、そして練炭炎上(ウソ)~

事実に反するタイトルにビビッと来たアナタ、ちうべいを名誉毀損で訴えてみましょう。

十時前にお店に着いて嬉しい誤算。もう開いてる・・・。だったらなぜわざわざ朝六時に閉店としたのか?謎が謎を呼ぶ。
深夜でも女性スタッフが居たのには、見ていて「タフだな~。」と感心したが。
突如開催が持ち上がったトーナメント、その成り行きを見守れっ!


・・・。すみません。他の人の試合、見てないんすよ・・・。なので、簡単にれびゅう~。
トーナメントの詳しい組み合わせ等は主催者の日記でご確認ください(捨て鉢)。あくまでもアタシ目線で。八名参加のトーナメント。小龍さんが帰ったことにより、自然と収まりのいい数字に。しかも、クジ引きの結果、結構いいバランスの振り分けに。ラッキーなことにアタシはまだ対戦してなかったポンさんと。相手は覇者だけど、当たって砕けるゾっ☆
かくして開戦。こっちは赤壁流星(アシミニ型)。相手は典型的な大徳。
当方
孫策(槍
周瑜
UC孫権
UC小喬
韓当
ポンさん
LE劉備(本宮
LE張飛(〃
馬超
R龐統
趙累
右から真ん中にかけて大きな森。ラッキー!
こちらは右端の城壁前に柵を一つと、左端の通路側に柵を二枚でスタート。
序盤はまずまずの出だし。伏兵を劉備に踏まれるも、ちゃんと撤退させる。右端の柵を壊しにきた馬超にやっぱり柵を壊されちゃうものの、これも弓で撤退させる。いい感じだ。
中盤の小康状態。士気12になるところで、流星の儀式。の、はずが強化戦法。・・・・。誤爆ですorz
すかさず流星の儀式。が、歓喜の雄叫びとともにウヒャウヒャ言いながら出撃するポンさん。左端からまとめて出てくる。そりゃそうだ。大徳からムチャクチャにされるのを覚悟しながら迎え撃つと、いきなりジャーン、ジャーン、ジャーン!「かかれぃ!」

何と龐統がため中の小喬に伏兵のまま体当たり!残り一割くらいまで減る小喬。マヂかよ!?仕方なく増援の法。すると、すぐにブシュー、「天よ、力を!」。正直、兵法使わなくても当たった・・・。ガックリしつつ、相手の大徳に何とか抵抗を試みる。ここで選んだのは雄飛。いつもなら雄飛ひとつでも何とでもできるのだが、ため中に無残にも撤退。泣きながら守成の名君を使うが焼け石に水。相手の増援と、援兵で落城負けしたのでした。
完敗。
これにてアタシのトーナメントは終了。ココロはモナーのような表情に。
並びなおしていると、我々のトーナメントの空気を察したのか、席を譲ってくださる方が。エラいねぇ・・・。大阪人とは思えないよ・・・。かくして、滞りなくトーナメントは終了したのでした。

転じて、アタシがとりあえずのカタチでトーナメントの他のメンバーのために、並びなおしていた頃、隣でガックリうなだれる人影が。今まで触れずにおきましたが・・・、練炭です。練炭、大阪では絶不調の模様。ケタケタと見守る周囲をよそに、一人ショックを受けている様を今回のオフ会中に何度も晒しておりました。見るに見かねたアタシが「どうですか?僕のネタデッキとやりませんか?」と持ちかけるも首を横に振る。「大量生産デッキ」になら勝てるだろうし、負けてもストレスの溜まらない面白い展開になったであろうに。
負のオーラを置き去りに、アタシはマイペースに全国対戦を消化したのでした。新デッキはまぁまぁの感触。周瑜の扱いを忘れてしまっているので、その感覚が戻ってくればスランプから脱出できるかもしれません。
トーナメントは主催者優勝で幕を閉じたとのこと。おめっとさんです!
さて、これで終わりかな・・・と、足元を見ると、エクトプラズムを吐きながらヒザをつき、イスにもたれかかる練炭の姿が・・。また負けたらしい。もうかける言葉も無い。

誰から言うともなく、駅まで歩いて行き、そこでアタシは帰らせていただくことになりました。
車でゲセンまで来ていたので、新大阪までのお見送りはちょっと困難だったのです。
堅い握手でセイグッバイ。また会う日まで!


長かったような、短かったような今回のオフ会の記事ですが、概ね自分の知ってる範囲内のことは全て書きました。ご参加いただいた皆様には「あ~、そうだった、面白かったな~」と、ご参加いただけなかった皆様には「ちくしょ~、行けば良かった~」と思っていただければこれ以上のことはありません。
あともう一回だけ、記事をあっぷします。それでは、超長文にお付合いいただき、誠にありがとうございました。