jo大 ~大将軍、復活~

サブタイトルが手抜きと突っ込んだアナタ、今すぐスポーツ新聞のデスクになってください。

八風連と合流した呉単君主、ちうべい。
その運命やいかに?!

その時お話をさせていただいたのが、じゃけん猫さん、練炭と愉快な仲間達でした。挨拶に毛が生えた程度の会話もそこそこにサテを見ると「江東の落武者」なる君主名が!ブログを再開設した際に、一番最初に見つけた三国志大戦ブロガーが彼であり、現八風連と引き合わせていただいたのも彼、なんなら時報マッチで初めてマッチしたのも彼でしたので、ひとかたならぬ思い入れがあるのです。早速捕まえて一方的なマシンガントーク。滑舌の悪い早口に、彼の頭上には大きな「?」が点灯しておりました。
ほどなく、自分の番が回ってきたので、店内対戦。ここで、本当は仕込んでおいたネタデッキ、「大量生産デッキ」で遊ぼうと思っていたのですが、またも悪い病気が出てしまう。

どうしよう?遊びのデッキでやるのはいいけど、対戦相手が覇者とかガチガチの人になりそうな悪寒!そんな人相手にこんなふざけたデッキをぶつけられない・・・。


と、空気を読んでいるようで読んでない判断に基づき、「大量生産デッキ」を急遽メインデッキの「赤壁流星デッキ」に変更。カードのぎゅうぎゅうに詰まったバッグからいそいそとカードを出し、デッキ交換してプレイをはじめたのでした。
なのに、最初の相手が落さん!しまった!遊べばよかった!彼ならきっと広い心で受け止めてくれるはず!が、後悔先に立たず。流星同士の対決に。落さんはなんと世にも珍しい「遠弓流星デッキ」。総武力が低いものの、まわり出した時の強さは未知数。ハラハラしながら開戦!
開幕で迷うことなく舞う落さん。マジかよ?!しかも、この弓の射程距離が長い長い!槍サックや小喬は問答無用の帰城。城壁前でまったりとしのごうとしていた韓当と名君も「ここなら届くまい」とタカをくくっていた距離で矢を浴びまくり!当然こっちの矢は届かない。あわててカードを前に出して応戦。相手も低武力とはいえ、やっぱり微妙に押される。仕方ないので、これも逃げる。マズい!手も足も出ないw
ここで、今までにやったことのない手に。

大喬を焼く」


初の試みにwktkしながら、「焼き払え」。
・・・。
焼け残りました・・・・。しかも結構兵力を残して。仕方ないので、その場から動かずに大喬を撃ちまくることに。武力6だからね。すぐに落とせるさ。これが、落ちない。・・・。落ちない。・・・。落ちない。気付けばむしろ周瑜が落ちそうに。そりゃそうだ。相手は全員で弓撃ってんだから。困ったちうべい、ここで

兵法Lv9! 増援の法

・・・。だってここは絶対に落としたかったんだもん!ほどなくして大喬撤退。やり遂げた顔でハンサムも帰城。こっから見合う状態になりながらも中盤当たりで撃ったこちらの流星が何故か決まり。相手はちょくちょく柵を壊しに来るが、全て追い払う。そして、残り30カウントを切ったところで相手が流星の儀式開始!こちらは祈るような思いで、「焼き払え」。これが見事に決まり小喬が一発退場。
引き分けが不可能になった相手は全員を前に出す特攻戦法に。フォローに使ったのが、「戒めの炎」と、「火計」どこにそんだけ士気残ってたの?!これが若干功を奏し、大喬が一発カベを殴るのに成功。多少ヒヤリとしながらも時間切れ判定勝ち。いやぁ~、危なかった!
もしも落さんが、大喬が落ちた直後に流星or大喬復活してすぐに再舞。どちらかでアタシは詰んでました。かくして、待ち望んだ人との流星対決を制したアタシはニンマリ。「次はもうなんでもいいや~。」と、脱力モードでCOM戦を消化しようとした刹那、ちゃれんじゃぁあぴあぁど!!相手はなんと、流星本家「琥珀」さん!!

(´゚Д゚`)

実はこれも二度目。以前落さんと感動の初マッチを果たした時報マッチで一度当たっているのです。その時は奇跡の流星対決を制していたような・・・。間違ってたら最悪に失礼ですね。すみません。
過去はともかく、相手のデッキを見てお母ん、いや、悪寒。
SR周瑜
孫策(槍
UC小喬
C祖茂
・・・orz~゚
魂抜けました。無理ゲー。展開はおよそ予想どおり。こちらの流星は焼かれ、相手の流星は通ってしまう。が、業炎→身代わりのコンボだけは意地でも阻止。相手が業炎撃つたんびに祖茂リンを焼く。この時、残る二人のうちのどちらかを一度でも巻き込める立ち回りをしていれば大局は変わったことでしょう。開幕で柵を壊せなかったのもイタかったですね。
負け。
対戦後に琥珀さんとお話。これがまた大変なナイスガイ。今回の参加者で一番感じのいい方ではないでしょうか?みなさんサインを欲しくなるはずです。後述しますが、アタシもサインをいただきました。ここで、琥珀さんと仲良く会話をなさるステキな女性とも会話に混ぜていただく。アラキさんだ。この方がもう、メチャいー女なのです!かっくいい!他愛のない話に終始しましたが、またどこぞで会えたら嬉しいです。いや、遠い空のもとで大戦をなさっているかと思うだけで小さく握り拳です。
そんなこんなでまたも自分の番に回ってきました。(※注この辺から対戦の順番の記憶が曖昧です。)改めて空気を読み直し、晴れて「大量生産デッキ」で出陣。なぜか勝つ・・・。しかも相手は蔡邑のいるデッキとかだし、開幕落城に思いっきり失敗してるのに・・・。分からない・・・。次に、カンウ映画祭なる方と当たる。この君主名には第一回時報マッチでネーミングセンスにメラメラと対抗心を燃やしたものの、完敗した記憶が・・・。これにも何故か勝つ。普通の魏武デッキなのに。勝負は実際壮絶な削り合い。勝った気のしない一戦でした。だって、最後曹操に城門を殴られ、(((;゚Д゚)))ヒイィィィィ。こちら城ゲージが目視でゼロにっ。落城してないのが不思議っ。負けを覚悟した次の瞬間、バッシャア~ンッ!と、落城勝ち。マヂかよっ!?自分でも忘れていた攻城兵がカベを殴って落城ですと。相手はさぞ悔しかったことでしょう。負けを認めたくないことでしょう。えぇ、負けを認めなくていいです。だって、勝った本人も勝った時に「?、どっちが勝ったの?」状態でしたからw偶然です。
もう一周してしつこく「大量生産デッキ」。これがまた勝つ。・・・。なぜっ?次に当たるのが、女性単覇王の方の扱うワラっぽいデッキ。これは開幕で槍二体にカベを殴られ続け負け。むぅ、全くかなわない。「もう少し時間があったら分からなかったですね。」などと社交辞令をいただくも、そんな気がしないw翌日も「大量生産デッキ」を使いましたが、トータルで三勝四敗。楽しかったです。そして、攻城兵の足の遅さにストレスを感じながらも、張勲だけがアタシのココロを癒してくれました。
あまりに楽しい時間に、時の経つのを真剣に忘れ、懇親会の時間に。ゲセンから歩いて5分の場所とは言え、時間がもったいない。マズい。しかしながら、まだプレイしてる人もいるので先陣、後陣に分かれて移動することに。お店の地図を後陣の方に渡して、出発。が、実はこの時アタシはお店の場所を完全に記憶はしておらず、なんなら店名さえもうろ覚え。・・・、アタシの記憶力は大学受験を諦めさせるほどのパワーがあるのだ。
一向の行く末はっ?!
-つづく-