弓単君主に贈る「弓武将 雑感」 その4 -程普-

昨日はメインICで名君流星をガチで。

結果は三勝二敗。
蜀バラとかに負けるわけにはいきませんなぁ。
あと、賢母天啓にも当たりました。
周瑜周泰が踏んでも自城まで生還できたのが勝敗を分けたかも。

何気に、あと一勝で二品復帰。
ま、多分COM叩きで達成しちゃうだろけどね・・。

んで、大切なこと。
2になっても、カードがそろうまではアイテム装備できませんし、群雄伝でイベントも発生しません。
なので、IC更新の際にスターターを買っちゃおうかと。
瀬賀の思惑どおりですね。
畜生。
幸いなことに、とでも言うべきでしょうか?現在メインICが残り使用可能回数が20回ほどなんですな。
よって、使い切ってから2に移行します。使い切ったら戦績とかをアップしますぁ。


前フリが長くなりましたが、今回は呉の地味なレギュラー、

程普

ですっ。
さて、程普ですが・・・。端的に説明すると、大きく分けて二つですね。

柵持ち。
無視しきれない存在感。

まず、柵持ちなのはみなさんご存知のところ。
弓単には大変重要です。
これがナシでも序盤を凌げる人がいたら最早 ネ申 ですな。
ショウキンなどはこの点で、完全に劣化程普扱い。話題に上げるのは何かにつけてネタであり、気にかけてあげることが礼儀となった感さえあります。

次の存在感です。
今までと毛色が違い、随分曖昧な表現となりました。
これは、テキに回してみると分かることです。
どこをどう見たってキーカードじゃありません。
およそ勝敗を決しません。
なので、まずは太史慈呂蒙周瑜やその他孫一族に目がいきがちです。
が、実際に対戦してみると、程普の与えるダメージが予想以上に大きいことに気づいたりします。
主力をごっそり掃除して、攻城しようかって時にどうもうまくいかない。
そんな時は程普が弓を当てています(もはや水木しげるの妖怪扱いw)。
呂蒙太史慈に集中攻撃をかけている時、なぜかこちらの主力が先に撤退したり。
これは程普が援護しているからですな。
ちなみに、虞翻や呉夫人ではここまでの効果は期待できません。
要約すると、

程普は目立たない最高のバイプレイヤー

なのです。
魏で似たようなポジションの楽進とは一線を画す使用方法です。
目立たずに援護。これが一番大事な仕事です。

ついで、副業に伏兵掘りがあります。
よほど敵地奥深くで曹操でも踏まない限り、およそ生きて帰って来れます。ここで、周瑜呂蒙を温存し、攻め上がる体制を整えたりもします。

もう一つ、実に大切な仕事。
それはこっそり攻城の阻止です。
これが実はスゴく大事です。
弓は防衛におよそ最も適しています。
関羽がウヒャウヒャ言いながら城門をノックしに来ても、虞翻一人で遅らせることができます。
が、ここがポイント。
「遅らせることができても、攻城そのものを阻止できなければ、最終的には意味が無い。」
のです。
当然でしょう。城ダメをもらったまんまならこちらは負けるわけですから。
実際、上記の例は極端ですが、こっそり攻城にくるレギュラーと言えば、ほとんどが低コストの武将になります。
呉で言えば呉夫人、呉国太、小喬etc.
魏だと楽進etc.
蜀だと龐統、張松etc.
涼では蔡邑、候成etc.
他は呂布以外ほぼ全員がそうなりますな。
上記だと、武力4馬以外や他の3バカ以外はほぼ横弓で完全防衛可能です。
ただ、こちらの横弓防衛が呉夫人とかだと、小喬の攻城すら許してしまいます。
この差は大きいです。
また、うちで言えばテキに赤壁周瑜がいる時や、バカ落雷が可能な時は程普の変わりに太史慈を留守番にして攻城に向かうこともあります。

おもに使い方としてはこんなところでしょうか。
ちなみに、遠弓での舞潰しは非常に厳しいです。相手も分かっているので、かなりの確率で阻止されます。


これまた長くなりましたが、2になったらUC孫権に代えるアタシの卒論だと思ってください。
書き残しはないと思います。
いじょっ。