弓単君主に贈る「弓武将 雑感」 その3 -(旧)Ｒ周瑜-
はい、ＣＯＭ相手にシコシコと兵法上げてます。
本日も行ってみましょうか～。
周瑜
そうです。今やすっかり時の人。
使用率３位定着のあの人です。
使っただけでチューチュー言い出す人もいますな。
そういった時代背景も踏まえて、いってみましょう。
(旧)Ｒ周瑜が使われるようになりだしたのは、実は前ver.末期です。
と、いっても３０位に顔を出したり出さなかったり程度でしたが。
正直、使用率で言えば虞翻と呂範がぶっちぎりでした。
んが、この二人は見る影も無く、火計＝赤壁周瑜となりました。
その周瑜のスペックから。
実は、２コスの中では曹操に次ぐ高スペックなのです。
２コスで武力６と聞くと弱い印象を受けますし、実際楽進にもかないません。
が、やはり知力９というのがデカいのでしょう。
知力９の強みは前項呂蒙に詳述したとおりです。
武力６弓ですが、大変中途半端なライン上に居ます。
低武力を叩くには余り、高武力と戦うにはココロモトありません。
無理は禁物ってことですね。
次に、特技です。
魅力持ちですが、0.5を甘く見れないのはプレイヤーのみなさんならご存知かと。
特に巷を賑わす賢母天啓に入ると、最初から士気が2.5くらいあったりしますね。積み重ねると大きくなる典型です。
次に伏兵。こちらの使い方はおもに二つですな。
一つは伏兵を踏ませることによってダメージを与える。
もう一つは伏兵状態からの計略。いわゆるステルス計略ですな。
他には「げぇっ、孔明！！」攻城でしょうか。伏兵のまま城まで近づき、いきなり攻城と。
当然相手によって使い分けるべきですが、当方はおもに踏ませます。
と、いうのも弓は前半、特に開幕が大切です。時間が経つほど有利なデッキというのもありますが、弓は短期決戦もできず、長期戦を乗り切るほどの計略にも実は乏しいです。好例が、弓をフォローする舞がないことです。開幕である程度相手を叩いて相手の城を殴ってからガン守りが非常に多いパターンかと思われますが、相手に伏兵を踏ませると当然こちらが有利になるわけです。
踏ませ方ですが、柵から程普をのこのこ出し、高武力低知力馬に踏ませるパターンですな。もちろん馬に限りませんが、UC典ｲやＲ許ﾁｮは迂闊に踏み込んでは来ません。Ｒ黄忠が開幕で前線配置の時は結構ぶつけられます。護衛の龐統とぶつかったら・・・、まぁ・・・、泣いてくださいｗ
知力９の伏兵ですので、相手が知力３以下なら即死です。
理想は孫策、馬超、華雄、顔良、龐徳。
ダメージを与えてからなら、董卓や孫堅もいいですし、呂姫でもダメってこたぁないです。
最悪でも楽進、候成に踏ませましょう。
ダメなのはSR趙雲、SR張遼、蔡邑、張松、SR曹操とカチ合う等です。
配置も各自工夫なさっているとは思いますが、アタシは開幕落城以外が相手だと、程普のナナメ前に置きます。柵に重なるような感じですね。弱いところをフォローする形です。何も呂蒙と太史慈が並んでるところに突っ込んできて柵を壊そうとするやつはあんまりいないかと。比較論では、ですが。
次にステルス大火ですね。
これは実にムツかしいです。勘のいい相手なら、こっちが士気７たまるタイミングまでに低知力を下げちゃったりします。
そして、伏兵ダメージを捨ててまで打つわけですから、それなりの相手を巻き込まないと意味がありません。
また、忘れてはならないのがステルス反計。ステルス大火をステルス反計されたことが一度あります。泣けます。日立は必ず踏んでおきましょう。
最後にいきなりの攻城ですね。これのムツかしいのは、コス６で長時間踏ん張らねばならないことです。伏兵が城門までたどりつくまでに最短でも10カウント以上はかかりますし、大事なのは張り付いてから、確実に攻城ができるのか？です。
ですので、城手前で止めておいて相手の主力を大火で焼いてからの攻城が確実です。
特技だけで長くなりましたが、次は計略そのものですね。
さて、威力が上がりました。
前ver.ではたまに知力４が焼け残ったりしましたが、現行では４までは完全に焼ききり、運が良ければ６も一発退場です。飛天蔡文姫を一発で焼く快感と言ったらないですなぁ。
そして、範囲の長さ、太さがあります。これはあらゆる反計よりも射程が長いです。ですので、射程外から撃つ事も全然可能です。無論向こうもそれがわかっているのでガンガン距離を詰めてきますが・・。
これの使い方ですが、やはり可能な限りまとめ焼きでしょう。が、相手のキーカードだけをいきなり燃やすことも選択肢としてはアリです。以前、不倫デッキ、いわゆるSR孫策Ｒ小喬に当たった事がありましたが、これが欠陥デッキ。ソモも諸葛謹もいない上にサック以外にアタッカーがいないのです。こうなると話は早い。敵に早めに兵法を使わせてしまって、あとはサックが進撃を使う前に焼くだけ。都合三回の赤壁で勝ち。単純なもんですな。チューチュー言われるのも分かる気がします。
天敵は何と言っても反計、バカ、封印です。特にバカはキツいです。反計は逆に言うと、他の計略が大変に通りやすくなります。まず１００％大火周瑜をガン見ですから。
当たり前のことばかり書きましたが、こんなところです。
各方面で叩かれまくりの赤壁周瑜ですが、アタシは前ver.からずっと使ってたし、強くなったのはうれしいけど、壊れとまではいかないと思っております。
だって・・、呉は・・・、弓は・・・・、弱いんだもん！
何より好きだから使い続けます。
最後に、大戦２に向けての展望。
どうやら赤壁周瑜のアイテムは計略の威力を上げるもの。
と、いうことはおそらく知力５までは即死させられます。うまくいけば７も。
そして、もうひとつポイント。
もう再起は現行ほどの性能を持ちません。と、いうことは一度退場させられたら、まさしくそうそう再起はないのです。効果範囲が細くなるそうですが、相手のアタッカーを二人も焼けば上等。
赤壁周瑜にかかる期待はまだまだ大きいです。
これまた沢山書き残した気もしますが、またいずれどこかでっ。
本日も行ってみましょうか～。
周瑜
そうです。今やすっかり時の人。
使用率３位定着のあの人です。
使っただけでチューチュー言い出す人もいますな。
そういった時代背景も踏まえて、いってみましょう。
(旧)Ｒ周瑜が使われるようになりだしたのは、実は前ver.末期です。
と、いっても３０位に顔を出したり出さなかったり程度でしたが。
正直、使用率で言えば虞翻と呂範がぶっちぎりでした。
んが、この二人は見る影も無く、火計＝赤壁周瑜となりました。
その周瑜のスペックから。
実は、２コスの中では曹操に次ぐ高スペックなのです。
２コスで武力６と聞くと弱い印象を受けますし、実際楽進にもかないません。
が、やはり知力９というのがデカいのでしょう。
知力９の強みは前項呂蒙に詳述したとおりです。
武力６弓ですが、大変中途半端なライン上に居ます。
低武力を叩くには余り、高武力と戦うにはココロモトありません。
無理は禁物ってことですね。
次に、特技です。
魅力持ちですが、0.5を甘く見れないのはプレイヤーのみなさんならご存知かと。
特に巷を賑わす賢母天啓に入ると、最初から士気が2.5くらいあったりしますね。積み重ねると大きくなる典型です。
次に伏兵。こちらの使い方はおもに二つですな。
一つは伏兵を踏ませることによってダメージを与える。
もう一つは伏兵状態からの計略。いわゆるステルス計略ですな。
他には「げぇっ、孔明！！」攻城でしょうか。伏兵のまま城まで近づき、いきなり攻城と。
当然相手によって使い分けるべきですが、当方はおもに踏ませます。
と、いうのも弓は前半、特に開幕が大切です。時間が経つほど有利なデッキというのもありますが、弓は短期決戦もできず、長期戦を乗り切るほどの計略にも実は乏しいです。好例が、弓をフォローする舞がないことです。開幕である程度相手を叩いて相手の城を殴ってからガン守りが非常に多いパターンかと思われますが、相手に伏兵を踏ませると当然こちらが有利になるわけです。
踏ませ方ですが、柵から程普をのこのこ出し、高武力低知力馬に踏ませるパターンですな。もちろん馬に限りませんが、UC典ｲやＲ許ﾁｮは迂闊に踏み込んでは来ません。Ｒ黄忠が開幕で前線配置の時は結構ぶつけられます。護衛の龐統とぶつかったら・・・、まぁ・・・、泣いてくださいｗ
知力９の伏兵ですので、相手が知力３以下なら即死です。
理想は孫策、馬超、華雄、顔良、龐徳。
ダメージを与えてからなら、董卓や孫堅もいいですし、呂姫でもダメってこたぁないです。
最悪でも楽進、候成に踏ませましょう。
ダメなのはSR趙雲、SR張遼、蔡邑、張松、SR曹操とカチ合う等です。
配置も各自工夫なさっているとは思いますが、アタシは開幕落城以外が相手だと、程普のナナメ前に置きます。柵に重なるような感じですね。弱いところをフォローする形です。何も呂蒙と太史慈が並んでるところに突っ込んできて柵を壊そうとするやつはあんまりいないかと。比較論では、ですが。
次にステルス大火ですね。
これは実にムツかしいです。勘のいい相手なら、こっちが士気７たまるタイミングまでに低知力を下げちゃったりします。
そして、伏兵ダメージを捨ててまで打つわけですから、それなりの相手を巻き込まないと意味がありません。
また、忘れてはならないのがステルス反計。ステルス大火をステルス反計されたことが一度あります。泣けます。日立は必ず踏んでおきましょう。
最後にいきなりの攻城ですね。これのムツかしいのは、コス６で長時間踏ん張らねばならないことです。伏兵が城門までたどりつくまでに最短でも10カウント以上はかかりますし、大事なのは張り付いてから、確実に攻城ができるのか？です。
ですので、城手前で止めておいて相手の主力を大火で焼いてからの攻城が確実です。
特技だけで長くなりましたが、次は計略そのものですね。
さて、威力が上がりました。
前ver.ではたまに知力４が焼け残ったりしましたが、現行では４までは完全に焼ききり、運が良ければ６も一発退場です。飛天蔡文姫を一発で焼く快感と言ったらないですなぁ。
そして、範囲の長さ、太さがあります。これはあらゆる反計よりも射程が長いです。ですので、射程外から撃つ事も全然可能です。無論向こうもそれがわかっているのでガンガン距離を詰めてきますが・・。
これの使い方ですが、やはり可能な限りまとめ焼きでしょう。が、相手のキーカードだけをいきなり燃やすことも選択肢としてはアリです。以前、不倫デッキ、いわゆるSR孫策Ｒ小喬に当たった事がありましたが、これが欠陥デッキ。ソモも諸葛謹もいない上にサック以外にアタッカーがいないのです。こうなると話は早い。敵に早めに兵法を使わせてしまって、あとはサックが進撃を使う前に焼くだけ。都合三回の赤壁で勝ち。単純なもんですな。チューチュー言われるのも分かる気がします。
天敵は何と言っても反計、バカ、封印です。特にバカはキツいです。反計は逆に言うと、他の計略が大変に通りやすくなります。まず１００％大火周瑜をガン見ですから。
当たり前のことばかり書きましたが、こんなところです。
各方面で叩かれまくりの赤壁周瑜ですが、アタシは前ver.からずっと使ってたし、強くなったのはうれしいけど、壊れとまではいかないと思っております。
だって・・、呉は・・・、弓は・・・・、弱いんだもん！
何より好きだから使い続けます。
最後に、大戦２に向けての展望。
どうやら赤壁周瑜のアイテムは計略の威力を上げるもの。
と、いうことはおそらく知力５までは即死させられます。うまくいけば７も。
そして、もうひとつポイント。
もう再起は現行ほどの性能を持ちません。と、いうことは一度退場させられたら、まさしくそうそう再起はないのです。効果範囲が細くなるそうですが、相手のアタッカーを二人も焼けば上等。
赤壁周瑜にかかる期待はまだまだ大きいです。
これまた沢山書き残した気もしますが、またいずれどこかでっ。
