海洋堂 ホビー館
とにかく記事を書かねば・・・。
すみません、道中の顛末は割愛しまくって、先週の高知行はこのホビー館と結婚式の話題にしぼって記述させていただきます。
滋賀県にもある同社の施設。
てっきり、それが移転でもしたのかと思ったら違いました。
四万十川の上流の学校跡地に作ったとのこと。
これがもうとんでもない山奥で、ヨソ者的にはかなりナメてましたw
ナビにも載ってない高速がかなり助けてくれましたが、距離にして残り5kmを切ってからはもはやただの山道。
舗装こそしてますが、グネグネすぎてリアル石兵八陣。
たまたま運転していたのが嫁だったのですが、パニックになってましたね。
前からは道を譲る気の無い地元の車、横では「こするんじゃねぇ!」とイライラする夫。
大変ですよ。
そんな悪路も込み(道中、これ見よがしに測量メンズを発見。道路が拡張されるのか?!)でのホビー館です。
ちくしょう、やっぱり前書き長くなった。
ここからは画像中心にお楽しみ下さい。
同館は非常に河童をフィーチャーしているのですが、無数の河童木像の向こうに、巨大なカマキリwww
気付かない人も多いかもしれませんw
向こうはやたらとキレイな川。
夫婦でオオサンショウウオを探すwww
スケジュール次第では各種教室も開いているようです。
海洋堂の歴史にも触れたりできます。
その名の示すとおり、当初は帆船に特化した面も強かったようです。
実際、実物大(?)の帆船も。
全景を写すのが無理すぎるので、これくらいで勘弁してください。
色んなフィギュアを余すところ無く展示してます。それは我々も買える商品であったり、このように大きなものであったり。
デカっ!
てか、画像の下の方を見ると・・・、
ルパンと次元ですね~www
これは一貫して言える事ですが、同館は「遊び心」しかありません。
随所に見られる、とかではなくもう遊び心だけで作ったような空間なのです。
食玩しかり、一般的な商品の展示も普通に行っております。
この辺は持ってるものもあるので、後日我が家のフィギュアケースで紹介します。招き猫は高すぎて手に入りませんがw
他には、
とか、
ぐりタン向けだと、
ですねw
こんなシリーズがあったなんてw
NHKの伝説の人形劇をベースにしたフィギュアですね。
関羽多いよwww
てか、売ってたらこれは買いたかった・・・。
基本的に海洋堂で制作し、過去に商品化されたフィギュアとかがメインですが、中にはこのような「助っ人」も。
海洋堂の社長が直接お知り合いだとかで、映画の撮影に使われた実物だそうです。
すげぇ!
と、こんな感じのステキ空間なのですよ。
他にも沢山画像がありますが、載せきれないので超号泣割愛です。
と、同時にYouに言っておきたい。
行っちゃいなよ!!!!!!!!!!
って。
この日は着いたのが閉館直前だったこともあり、あんまりじっくりゆっくりできませんでしたが、人生であと2回は行きたいと思うほどでした。
交通の便は死人が出てもおかしくない級ですがw
最後のおみやげ物コーナーで、フィギュア付のお菓子を大量購入。
翌日高知へ集まるみんなへのおみやげだったのですが、妻も実家や職場へのおみやげに一つ購入。
ここを去ってから気付いたのは、「自分達の分が無い」ということw
誘惑に負けた妻は実家の義妹ちゃんのために買ったおみやげを一つ開封。
ちうべいサンもそれとは別に自分用のおみやげの、「詰合せ」を開封。
それが、コレだ~。
奥は・・・、スカラベ?らしいです。分かりません。その足元のオレンジは分かりにくいですが、同館マスコットキャラの河童君、知らない金髪の人、ネロとパトラッシュで、手前がヒメネズミです。
このヒメネズミってのが、本当なら義妹ちゃんへのおみやげになるはずだった一品で、嫁さんが辛抱できずに開けた分なのです。
ズームアップ!