一週間の始まる記事

千葉景子落選。
死刑制度反対、夫婦別姓推進、外国人地方参政権推進、韓国における「反日集会」への参加・・・、挙げ出したらキリがない!
あぁ・・・、日本にも良心が残っていたか。
今回の選挙で数少ない天晴れ!
 
スペイン優勝!
おめでたう!
釣野のオジさんが主催したトトカルチョでは、実は1位予想してたんですよwww
でもそのトトカルチョは「得点×順位にかかる乗数(1位予想だと×5、5位予想は×1)」だったので・・・、どうなったんだろ?w
アルゼンチンとかドイツ、ポルトガルの方が点数獲ったんちゃうの?w
 
ねじれ国会に
いやいや、もうとっくの昔にそうなってたし、どうでもいいよw
問題は空転するかどうかなんだから。
一つ覚えて帰ってほしい。
「国対」って聞いた事がある人がいると思う。
意味分かる?「国会対策」の略なんだけど。
与党は「いかに自分達の通したい法案を沢山通すか?」が勝負で、野党は「いかに足を引っ張るか?」が勝負。
この場合野党に注目。
法案ってのは国会の会期中でないと通せない当たり前の基本だよね?
野党側にすれば、「会期中にできるだけいろんな政府案をツブしてやろう。足を引っ張ってやればそれでいい」のだ。
意味わかります?
「国会を開いたけど、無意味でした」って状態にするのが野党の「国会対策」なんです。
少し極論だけど。
昨年夏までの民主党とか「審議拒否」連発で国会空転しまくりでしたよね。
対案もなく、「反対のための反対」ばっかりだった。
日本は国会議員が一年中仕事をする「通年国会」じゃない。
だから、国会が「かけひき」の場になってしまっている。
これは国民のためにプラスかね?
「通年国会にすると経費が・・・」って言ってる人がいるけど、むしろ定数削減とかで対応するべき。
足を引っ張り合うだけが政治ではなかろう。
いい加減にしろ。
もう一つは「党議拘束」。
これも国会をダメにする。
政党にイデオロギーなんてなくなって久しい。
こんな大変革の時代に「初めて取り組む大難題」が山積しているのだから、挙国一致体制で法案もより多く是々非々で取り組めばいいではないか。
それを党利党略で議論を封じ込めるようなマネを平気でする。
アホか。
ここでこそ原点に返って「イデオロギーをハッキリさせます」ってのはむしろ必要なんだけど、そういう空気もない。
自民党とか「保守って何だろう?」ってところに返ってもいいし、民主だって「リベラルって一体?」って自問自答していい。
お前らの価値観をハッキリさせろよ、と。
どこもかしこも「選挙組合」の烏合の衆ってバレてるんだしさ。
お願いだから政策論議を第一にしてください・・・。
 
あ~、朝から色々書いた。
早くお弁当の用意しなきゃ。