あいとやさしさとつよさと

ちょっと前に書いた別れ話の相手は某ボスです(笑)
アタシはアタシですっとぼけた所があるし彼は彼ですかした所があるんで一度はそういう展開にならざるを得なかったのでしょう
結論としてはやっぱり信じようという話なんですけどね

そんな事もあったりなかったりの中で、いろんな感情が渦巻いた春先のちうべいサン的に書きたい話をいくつか
まぁ…行き着く先はいつも一緒で「つらくても前向きに生きよう(´∀`)」って事なんですけどね(笑)


最近気付いたんですが口癖に「しょうがない」「仕方ない」というものがあります
自分の記事の校正もままならぬアホアホマンとしては気付くのに時間がかかりすぎの感もありますが(笑)
問題はそこじゃない(笑)
以前から何度となく書いてきた「意向や願望、覚悟は別として、あらゆる事実や現実は全て一旦受け入れなきゃいかん」という事を端的に表しているかと
仕方ないです、現実の中でしか生きられないのですから(笑)
問題があるとすればいかに願望や意向を反映させるかですわな
これは努力しかない
残念ながら
現実の前で納得できない気持ちや不服なんてのは関係無い
圧倒的な現実のまえにそんなものはハナクソなのですよ
いかにつらい現実を突き付けられても逃れようがないのですよ
頭を切り替えるしかない
ちょっと前によく話題に上げた24というドラマとか観てると痛感する
命の現場で気持ちがどうとか言ってられない
みんなあまりにも聞き分けがなさすぎるのですよ
しょうがないじゃん
死んでる場合じゃない
状況が変われば次の手を打たにゃならんのですよ

そういった前提で考えてみると、自分のおかれた状況を客観的に見ても主観的に見てもどうにもならんとしても、やっぱり前に進むしかないのですよ
仕事が手につかないくらいドキドキしても、ダメな時ゃダメ(笑)
しょうがないよ(笑)
それでもアタシはしやわせなのでしょう
例え負けてもリングに上がろうと思えたらきっとしやわせなのでしょう
「男の身の上話ほどつまらん話は無い」と言ったのは誰だったか
日々自分の無力さを感じると共に去来するのは「男は強くなかったら大好きな人はみんな遠くに行ってしまうんだぞ!」という武田鉄矢の言葉

ここで言う強さとは腕力を指すのではなく、財力や知力といった単純なものでもないのでしょう
つらい事があっても耐えるだけの我慢大会みたいな気持ちもちょっと違うかな
いつでも笑ってるってのもヘラヘラしてるだけのバカみたいだ(笑)
それはきっと折れない軸のようなものなのだろう
全部固かったらただの頑固になりそうだし…むつかしいな

アタシはどちらかと言えば話の早い人間だ
脳のタイプも洞察力とかの人だから、その時その場での「一番大事な何か」がつかめてたりする
それが人に伝わってるかどうかは別として(笑)

だから今の自分を見て強いさがあるかどうかと考える

きっと随分マシになったのだろう

今までいろんな人を好きになったけどみんな居なくなっちゃったよ
アタシが弱かったからだろう
ブログ始めてもうすぐ三年
いろんな人と知り合いになって友達になって、もう何人か居なくなっちゃった
それがアタシのせいなのかすら分からない人も居るけど、アタシがもっと強い人だったら今も側に居たのかな
昔は人が去っていくのがとても辛かった
でも今は全員に対してまでは思わなくなった
「俺のスジは通したんだからお前はお前で勝手にしろ」となる
これはこれで軸なのかな
だから、昔だったらとっくに交流が無くなってたであろう人間ともつながりが続いてたりする
これは成長なのかな
突っぱねたつもりの相手が気になる事もあるけどね(笑)
今はどうしてるのかな って
嫌いでお別れになったのじゃないのなら尚更

一時期は「どうせみんないなくなるよ。つらくなるだけなら誰も好きにならない方がマシかな」とか思ってたけど…イヤなガキだな(笑)
例えお別れが来ても誰かを好きになれるのはとても尊い事なのだろう

友人に先日「もう安売りはするな」と言われたところだし、もう少し丁寧に生きてみようと思う

「弱い人間には特権がある。いろんな事を感じる事が出来る」という言葉を胸に生きてきたけど…もうそろそろいいかな(笑)
ちうべいサンはたくさん感動しました(笑)

強い人しか優しくなれないのです
自分を信じる事が出来ない人間は他人を信じられず、逆もまたしかり
周りに生かされてるだけの人生も肩身が狭いのですよ(笑)

そんなわけで…マキシィに下ネタでも書いてきます(笑)