誰も書かないようなので陣略とかについて

書かねばならん記事が多い・・・。
大人の秘宝館に行ったことありますか?
愛の下ネタ、ちうべいです。

さて、色々と。

何かみんな大戦3の記事をあんまり書かんからさ~。
そろそろ書いていきますか。
全国大戦では麻痺矢手腕しか使ってませんが(´゚∀゚`)たかだか四品ですが(´゚∀゚`)

結局、自分のデッキに合った軍師カードを使おうって事ですわな。
現状、強いとされてる、もしくはよく見かけるデッキね。

・覇者のQ心
・機略自在
・高順入りデッキ
・手腕
・長槍大徳
・長槍傾国(大流星)

ざっとこんなところかな~。
さて、それではそれぞれに合った軍師カードを考えてみましょう。

・覇者のQ心
 大体何でもいける。ジュンユーが結構いいかもしんない。
・機略自在
 低知力が居るなら再起のある軍師だよね~。
・高順入りデッキ
 増援系が安定か。
・手腕甘寧
 呂蒙や張昭以外。
・長槍大徳
 SR法正
・長槍傾国(大流星)
 LE法正

もう少し掘り下げると、覇者Qは知力高めのデッキが多い。ロディック先生なんかだと一番知力低いのでヨーコだったりしたから、そうなると知力6が最低となるのでまずダメ計で一発退場はない。だから増援でガシガシに押し込めたりする。
機略自在はウホ徳や典イ、張飛が入る事が多く、いくら知力を上げたっつっても一発で焼かれたり流されたら目も当てられないので、どうしても再起が必要になる。
手腕は呂蒙を使う場合、柵が多くないと「遠弓撃陣」しか使わないとなる。これは残念ながら高順の多いver.ではお呼びじゃない。張昭も微妙すぎる。呉のデッキで「転進」を要する場面って実はあんまり無いから。
長槍系は言わずもがな。多分大戦3の色合いを一番最初に決定づけたよね。覇者Qの長さにみんな注目したけど、一ヶ月ともたなかった。それはひとえにこの陣略があるからだよね~。これで兵略が増援だったりしたらノーチャンスだったかもしれないけど、なかなかに熱い。

さて、死ぬほどざっくりで以上のような感じなんだけど、兵略は大戦2までと変わらぬ運用でいいと思います。転進再起をはじめ、新しいタイプのものも多いけど、大して変わらんでしょう。
転じて陣略。これは本当に手探りですわな。ちなみに、ちゃんと記事にしてる人を見かけないので軽くですが、書きます。やっと本題(;´∀`)

まず、自分のデッキに合ったものをチョイスするのは上記でも述べたとおり。
槍が少ないのに法正選ぶ不思議ちゃんはあんまり居ないよね。
呂布が入ってるなら、間違いなく陳宮だろうし。
そこで、今回書きたいのはチョイスよりも「運用」!こっちはもっとマイナーな話題かと。
色々書きますよ。

1・配置
これに尽きるかもかもだけどね。
地形に左右されるのは論を待たない。ド真ん中悪地形でそこに極滅業炎張る奴ぁ居ないでしょう。
しかし、そういった事を抜きに大まかな概念で言うと運用は二つに大別されると思う。「攻撃的布陣」か、「守備的布陣」ですわな。
巷間叩かれたおしてるのは「長槍閃陣」だけど、これの多くは後者の「守備的布陣」に設定されている事が多い。理由はいくつか。「騎兵が相当手前で止まらねばならず、あらゆる突撃が困難」「槍オーラに触れていると移動速度が著しく低下」これらの併せ技で「近づいてきた敵に動かさない槍二枚で速度を落として後の二枚で槍撃嵐」とか出来ちゃうわけですね。魏単発狂、と。
この場合の守備的布陣の前提として、「攻城リード」をいかに取るかがテーマになるわけですわな。
その多くが「開幕ワンパン」か「傾国」等の城ダメ計略を軸にしているわけですよ。
他には舞姫の前に極滅業炎とか、根元一気。
対して攻撃的布陣は現状では知勇兼陣くらいでしょう。上記根元一気を敵城前に張るのも熱いですが、それで勝つのはなかなかムツかしいと思われる。
あと、槍の少ないデッキを使うなら敵陣に連環を張るのもいいでしょう。せっかく攻城を取りにいっても、連突で落とされるのはよくあること。特に麻痺矢デッキなどで、士気を使った攻城が取れない状況なら、曹仁一枚にひっくり返されたりもしますから。

2.タイミング
上記でも触れましたが、タイミングも非常に重要です。
陣略は特にMAXまで溜めてからとそうでない状態で使うのでは威力に大きな差が出ます。昔のように完全に「開幕!」といった使い方は少ないです。
なので、自分の目的に合わせたデッキ編成になり、長槍などだと「人」属性で固めるのがセオリーですよね。こうなると、タイミングも幅広くもてるようになりますから。
この使うタイミング、もとい「使える形」に持っていけるかどうかが鍵を握ります。
相手に高順が居るなら、城門に極滅業炎を張ってリードを取らせてもらってからいかに「高順以外も巻き込めるか」となり、この場合のタイミングは「相手城ゲージが減り、高順の大幅な武力上昇」を期待できると相手が判断した頃が使うタイミングであり、こちらの陣略ゲージが溜まりきらないうちに攻城を入れすぎると「早い段階でのカウンター」をくらうことになります。
以前の兵法で、こちらは軽い士気で攻めて相手に重い士気の計略を使わせてから「再起カウンター」がありましたが、陣略になってもこの精神は活きます。相手に士気を使わせてから、もしくは使わせる陣略の運用があってしかるべきです。
当然、いくら長槍が強いからと言ってゲージ溜まったから即発動ってのはもったいないでしょう。相手を刺せないまでも、ある程度槍の範囲内に近づけてからの方が望ましいですよね。

3.使われた時の対応
上記二点はこちらが使う時の話ですが、当然相手も使ってくる可能性があるわけです。その時の対応も常に頭に入れておきましょう。
以前ポンさんが日記に書いておられましたが、呉単と当たって相手デッキにシューユが居なかったら極滅業炎警戒、と。そうなると、戦場の四分の一に収まるような立ち回りを避けるべき、となりますよね。


・・・。

む~、書ききれないなw
また今度気が向いたら書こうwww