ちうべい白旗宣言!

いや~、参った参った!!
何がって、かねてより言ってた結婚式よ!



友人、ホテルマン・ヒロの為に生まれて初めて結婚式行く事にしたんだけど、ダ~メだ!!



日曜なのに朝八時に起きて美容院へ。
初めて袖を通す新品のスーツも眩しい。



んで、長さを適当にあわせるくらいにしてもらって、これまた生まれて初のオールバックにしてもらう。
ヒ~。
鏡に映った自分を見てガラの悪さにビビるw



そっから、普段できないことをふがふがと。



夕方から始まる式の為に梅田のホテルへ移動。



意外にも場所はすぐに分かる。



会場について記帳後、祝儀を渡すと「そちらでお待ちください。」と待合室(?)に通されるのだが・・。
これがもう最悪。
場違いの極み。
知らない人たちばっかりというのを差し引きにしても、あの空間はもう、無理。
最悪。
ただそれだけ。



ダメだ、オレ全く合わない・・・。



空席も少しあるが、知らん人と相席して一体どうすればいいの?



仕方なく、少し離れた人目につかない従業員用(?)と思しきエレベーターの前で携帯をイジってボーっとしている。
アタマをよぎるのはひとつだけ。



「帰りたい・・・。どうしよう?」



そんな事がアタマを数千回転した時、天啓が降りてくる。



You、帰っちゃいなよ。




そうか、帰りたいなら帰ればいいんだ。
と、いうわけで式にも披露宴にも参加せず帰りました。



まぁ、来るだけ来たし、祝儀も渡したし、何よりも祝う気持ちがあったからヨシとしよう。
テルマン・ヒロ、どうぞしやわせに。
キミの笑顔が今後も増えていくと信じて。



んで、結論。
ちうべい、ああいう空間永遠に無理!!!!
絶対アリエナス!!!!



なので・・・、今後は呼ばれても絶対行かないだろうし、主催もしない。



あれって親の欲目と女のエゴ以外の何物でもないよね。
ウゼぇ。
面倒くさい空間で、かつ、居心地が果てしなく悪い。
おそらく、えらそうなホテルとかも死ぬまで行かない。



そもそも無理があったのだ。アタシと対極ではないか。



ん~、そうなるとちうべいサンは結婚もできないね~。
形式めいた世界、無理だから。



何だか今日は軽く世界に失望、絶望しました。



はぁ、ショック。



あんなのものがこの世にないといけないなんて。
いろんな人にさよならしたいくらいの気分。



と、いうわけで完全にあらゆる事に死ぬほどやる気なくなってます。
ほんっとどうでもよくなってきた。
なんであんな空間がこの世にあるのだ。
い・ご・こ・ち、が悪い。
昔の彼女もホテルとかブライダルとか大好きだったけど、もう早く死んでくれって感じ。



あ~、うっとうしい。
死ぬほどうっとうしい。



あれってしやわせになるのに必要か~?



とにかく、あんな空間に居るくらいなら舌を噛み切って死んだ方がマシだ。
さようなら。