7/18 ~どっちの総理ショー~

さて、TV等で報じられていることを元に書いてみようと思います。

ちまたでは麻垣康三なんて言葉が聞かれます。
いわずと知れたポスト小泉、次期首相候補ですね。
内訳は各自調査。
その中でも、特に有力視されているのが「康」と「三」ですね。「三」に関しては随分前から言われていました。各メディアでのアンケートでもぶっちぎりでしたね。ところが、最近のマスコミの煽動効果もあって「康」が猛追しているとのこと。あくまでも各メディアでのアンケート結果で、ですが。
政治評論家や元政治家の中には「もう次の総理は「三」で決まりだ!!」と言い切る人も少なくありません。
実際、現小泉首相にも目をかけられている模様。そのエピソードはのちほど。

もう一人、忘れてはならない人が。
「麻」ですねwどうやら、2ちゃんねらーをはじめとする、ネチズンに人気の模様。なぜなら彼は「ローゼンメイデン」の愛読者だからです。
・・・。
すみません。書いてていうのもなんですが、「ローゼンメイデン」なるマンガ、読んだことがありません。どの媒体で連載されているかも知りません。
しかし、「麻」は大変な漫画好きとして知られます。常に移動の車の中に漫画を積んでいるというくらいですから筋金入りでしょう。
これだけ聞くとただの変わり者のようにも思いますが、そうでもありません。簡単に言うと彼は「A財閥」当主。漫画の中だけにしか居ないと思っていた、いわゆるボンボンなのです。しかも、規模は少女マンガに出てきてもいいほどのもの。
なので、本来は対中、対半島政策はタカ派に入ります。

ここで、この未来を占うエピソードを。
先々週、先週と日本を、そして世界を揺るがした「ミサイル乱射」。この直前に日米首脳会談が行われました。蜜月の二人のやり取りの中で、ブッシュが言ったとされる言葉があります。

I met great mother.

その「偉大なる母」が誰の事か、知る人ぞ知る横田早紀江さんを指します。アメリカはどうやら本格的に拉致問題に取り組む模様。何なら日本政府や外務省よりもよっぽど積極的です。
長期的に取り組む意向のブッシュがここで、「ジュン、君はあと2ヶ月で退陣じゃないか。その後は誰が引き継ぐんだい?」と問われ、小泉首相は「後継者がいる。今はまだ名前は言えない」とし、こう続けました。

「イニシャル・イズ・A!」←何故カタカナなのかは・・・、まぁ・・・、仕様ですねw

言うとるやんけ!
というありふれたツッコミは禁止ですw

さて、どっちのAが総理になるんでしょうか?w
ちなみに、「三」は拉致問題がまだ拉致疑惑と呼ばれ、どの政治家もまともに取り扱わなかった頃から関わって来た人です。損得抜きに拉致被害者の会と、ともに闘ってきました。外国にものをハッキリ言えない弱腰外交の中で、彼一人だけは言うべきことを言ってきました。
「麻」は典型的な保守派で某日本最大の宗教をお嫌いとか。これもちょっと頼もしいですがw

九月に総理になるのはおさらく「三」でしょうが、来年の選挙で自民党が負けるのは必定。
そう思うと「三」を温存したい気持ちになってしまいます。


最後にちょっとだけ。
「康」は今春アメリカに行ってましたが、どうやら叱られてきた模様w日本のマスコミの論調だと、「さすがにアメリカも認める大物だ!」となるんでしょうが、実情は某半島と勝手なやり取りとかしているのが逆鱗に触れた模様w