DQ9 魔王殺し

椅子間ダル。
マンガの固有名詞とかを漢字変換して愕然としませんか?
愛の波動砲、ちうべいです。

ヤマトや(´∀`)


さて、今回は健全に魔王殺しwww
ちなみに、裏技に着手しても「誕生日の操作によるゲストからのアイテム授与(おもにかぶと関係)」はしてませんw
来年の夏の誕生日まで気長に待ちますwww
そんなちうべいサンの魔王殺しな記事です。
wiki見りゃ分かる話を、個人的な感想を元につらつらと。

下位魔王


バラモス

愛称:バラバラモス
Lv1でのいてつく波動:×
Lv1での痛恨の一撃:○
弱点フォース:氷
落とすオーブ:シルバー
寸評:大概の人はコイツから魔王戦にトライするのではないでしょうか。その分、コイツの地図を初めて見た時はちょっとした感動すら覚えましたね。
Lvを上げても一定以上になるとムドーの地図を落とすだけなので、その意味ではコイツのLvを上げる旨味は限定的ですね。
当初から痛恨を繰り出す以外には特徴が無い魔王。
でも、その姿を笑った者は・・・。

ムドー

愛称:織田ムドーさん
Lv1でのいてつく波動:×
Lv1での痛恨の一撃:×
弱点フォース:氷
落とすオーブ:イエロー
寸評:弱い。多分1、2を争う弱いボス。いてつく波動はLv10で覚えるので、オーブを落とす確率が上がるLv9でとどめて狩ると効率がいい。ちなみに、痛恨の一撃はLv41から。
ルカナン、スカラやまぶしい光等の「カラメ手系」妨害が目立つ、小細工魔王。
コイツもある程度レベルを上げるとドルマゲスの地図を落とすだけになるので旨味はなし。
オカマっぽい動きがいちいちステキ。
ちなみに、コイツの登場するちうべいさんの「ふがふがヘッドライン」は2話目から余裕の更新停止中。

ドルマゲス

愛称:ドルマゲスさん
Lv1でのいてつく波動:×
Lv1での痛恨の一撃:×
弱点フォース:土
落とすオーブ:パープル
寸評:評価の分かれるであろう魔王。DQ8での変態的なルックスはナリをひそめ、最終形態で登場の短気な一面を覗かせる。さすがに変身エフェクトは重いかw
評価の分かれるのは痛恨の一撃を持たない点と、おたけびを多用する点。痛恨を持たない時点でかなり評価が下がるが、おたけびのヤバさは異常。なんてったって必殺の魔王殺しシフトが機能しない。「全員で必殺の扇を装備し、ひたすら大防御→パラディンガード発動→フルボッコ」のコンボを狙っても、大防御をおたけびで崩されるのだ。こうなるとあとはサンドバッグ状態。Lv99にもなると、素殴りでも相当な痛手をこうむる。おたけびからの追撃を思うと「弱い」とは断じ切れない所以。
しかしながら、コイツがLv69~落とす天空の服がないと男性称号「導かれし者達」は取得できない。「強い魔王に挑む」作業がある程度求められる。
11/20現在、チート等不正ナシではパープルオーブを仕入れられる唯一のモンスターさん。

竜王

愛称:竜王さん
Lv1でのいてつく波動:×
Lv1での痛恨の一撃:○
弱点フォース:雷
落とすオーブ:レッド
寸評:バリバリの武闘派。高い攻撃力を武器に、ひたすらこちらのHPを削りに来るだけ。
「コ・・・、コイツは久しぶりに小細工を使ってこない正統派のスタンド・・・、強いッ!」
みたいな事を承太郎が言ってたと思うけど、まさにその典型。織田ムドーさんと違って妨害等をしてこないので、純粋な殴り合いになる。回復役は大活躍である。
凍てつく波動を覚えるのが遅いのが利点か。
しかしながら、コイツもLvを上げてもデスピサロの地図を落とすだけなので、そんなに固執する必要は無い。
20数年の時を経て、現代風にアレンジされたBGMはクール!

デスピサロ

愛称:デスピサロさん
Lv1でのいてつく波動:○
Lv1での痛恨の一撃:○
弱点フォース:氷
落とすオーブ:グリーン
寸評:万能型魔王。特に途中で覚えるザラキがヤバい。話にならん。
Lv.1から何でもしてくるので油断ならない。
やはりコイツもLvを上げる旨味はナシ。ミルドラースの地図を落とすだけ。
しかし・・・、コイツの方が低ランク魔王なのがちょっと納得いかない。
エスタークよりは強かったはずだけど・・・。

ミルドラース

愛称:ブタ
Lv1でのいてつく波動:×
Lv1での痛恨の一撃:○
弱点フォース:風
落とすオーブ:ブルー
寸評:コイツも一応万能型。ルカナンといった妨害呪文も使うのでそこはちと厄介。
弱い魔王として名を馳せる。その理由の一つは頭の悪さ。戦術の組み立てができないらしく、1ターンに二度もマホカンタをしたりする。かと思えば毎ターンいてつく波動をしてくる事もある狂った魔王。
相手の弱点フォースをまとうと、イオグランデをくらってもダメージはほとんど50以下になる。
ドルマゲスと同様、DQ5の主人公の装備品をそろえるならある程度Lvを上げないといけない。さすがにLv60を超えると最強パーティでも気が抜けなくなる。
魔王屈指の面白い死に様であることも見逃せない。
11/20現在、ブルーオーブはコイツからしか獲得できない。

上位魔王


シドー

愛称:中村シドー
Lv1でのいてつく波動:×
Lv1での痛恨の一撃:○
弱点フォース:風
落とすオーブ:レッド
寸評:竜王さんと同じくレッドオーブを落とす魔王だが、こちらはLv1の段階でドロップ率10%。
竜王の系譜と言ってもいいその戦闘スタイルはやはり武闘派。Lv1でも痛恨ダメージは実に600。いきなりクライマックスと言っていい強さなので、「レベル上げも兼ねて(´∀`)」などと軽い気持ちで当たれる相手ではない。
前述のとおりオーブを稼ぐなら断然こちら。万全の体制で臨めば、Lv1の中村さんをいいペースで狩れる。特にレッドオーブはよろいやコテに使うので、用途は多い。
また、非常に珍しい事に歴代勇者の装備品を比較的早いレベルのうちに全て落とす。そして、またレベルを上げていくとLv1の時と同じ物を落とすようになる。
顔が平面的で、痛恨の一撃のモーションは虫のようであり、凍てつく波動はどこか楽しげでもある。
唯一、「素っ裸やん・・・」と思わせる貧相な体型である。

デスタムーア

愛称:デスタコさん
Lv1でのいてつく波動:○
Lv1での痛恨の一撃:×
弱点フォース:闇
落とすオーブ:イエロー
寸評:面倒な魔王筆頭。強い、弱いに関係なく面倒。原因は唯一と言っていい「複数型」の魔王だからである。「みぎて」と「ひだりて」に分かれており、それぞれ別個に行動する。HPも本体ほどではないにせよ、そこそこ高い。当然全て倒さねば勝ったことにはならない。
あえて言うならいくらLvが上がっても行動回数が増えない点が救いにも感じる。
痛恨の一撃はいくらLvを上げても覚えないが、最初から攻撃力は高い。特に両手から繰り出される「たたきつける」は、Lv1でも200以上のダメージがある。
いてつく波動が最悪に厄介で、右手と本体が使ってくる。しかし、左手がザオリクを使うので、必然的に後回しとなるもどかしさがある。
コイツも歴代勇者装備コンプのためにはLv69まで上げねばならない。
戦歴のフレーバーには「その姿を~」とあるが、DQMBR2では全身で登場。随分マッチョなシャクレであった。

エスターク

愛称:ゴキブリ、虫、エスタコさん
Lv1でのいてつく波動:○
Lv1での痛恨の一撃:○
弱点フォース:闇
落とすオーブ:グリーン
寸評:Lv1からインチキのような強さを発揮する隙なき魔王。Lv1の痛恨のダメージが700前後。やってられない。むしろ呪文を使ってくれたら救われた感がある程。
しかし、最初からメラガイアーを使ってくるので200以上のダメージは受ける。
そのやせこけた体のどこに闘志を隠しているのか、痛恨の一撃の頻度は比較的高い。
これも歴代勇者の装備のためにLv69まで上げねばならず、厳しい戦いを想起させる。
参考までに、バラモスのLv99での攻撃力は厄800なのに対し、コイツは1500ほど。
嫁に初見で「何やそのキモいの!!!ゴキブリみたいやん!」と言われてしまったのが一番の不幸でもある。

ゾーマ

愛称:ゾーマさん、天使のゾーマ
Lv1でのいてつく波動:○
Lv1での痛恨の一撃:○
弱点フォース:光
落とすオーブ:シルバー
寸評:スピードが異常に早い万能型プレイヤー。
先手を取るのが非常に厳しく、回復役も遅れをとる可能性が高い。
凍てつく波動と痛恨の一撃の発動率もかなり高く、常に全員のHPを600以上に保つ必要がある。
マヒャドを使ってくれるとこれまたホッとする。せいぜい二桁のダメージしかもらう事がないからだ。
蘇生呪文を使うと怒る。ザオラルの失敗でも同様。僧侶や賢者に盾の秘伝書持たせるのは基本だが、それをものともしない通常攻撃の連打をくらうとパーティの崩壊に至りかねない。
シルバーオーブは剣や手袋を作るのに必要なので、稼いでおきたいところ。
とにかくモーションのカッコ良さが際立つが、凍てつく波動の時はファンになってしまうほどの愛らしさを発揮する。
死に様の面白さはブタに匹敵。


以上です~。