記念すべき一発目

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焼き鳥です。
焼き鳥がうますぎるのです。
焼き鳥のうまさを知ったのがハタチをすぎてから・・・。
それまでの人生を損してるような気持ちになりました。
モーテルなんて言葉を未だに使ってる人っているんでしょうか?
こんばんは、ちうべいです。

この書庫の記事らしい記事の一発目、きました!

「JOJOの奇妙な冒険」

です!

・・・?「バガボンド」?ブルボンの間違いでは?
確かに木工ボンドはあの黄色と赤のやつで安定ですが・・・。

まず、前提として謝っておかねばなりません。
アタシは基本的にいかなる記事を書く時でも「ノー資料」で書いてます。「クイズの出題者たるもの手ブラでなくてはならない」の法則と似たようなものです。
だからというわけではないですが・・・、JOJOを一冊も持ってません。

はっはっはっはっはっはっは!!!!!

笑ろとけ、笑ろとけ!!

・・・。

そのうち買うことになると思います。
きっと。

ですが・・・、スティールボールラン以外読んでるんで、読んだ範囲内で書きます。
チクショー!!!!

え~、あまりに壮大な世界、コミックス数十巻に及ぶ超大作ですので、何回かに分けて記事にします。

今回は「JOJOの概要」です。

7つの章に分かれており、それぞれに主人公がちがいます。基本的にそれぞれの章は時系列で並べることができ、最新のスティールボールラン以外は一つの世界で起こっていることです。
その主人公達ですが、基本的には第一章の主人公の血を受け継ぐ者達となります。第五章の主人公が微妙ですが、まぁよしとしましょう。そのご詳述します。

各章と主人公達は、下記のとおりです。カッコ内は当初のタイトル。

第一章 ファントム・ブラッド(ディオと青春)
 ジョナサン・ジョースター

第二章 戦闘潮流(誇り高きその血統)
 ジョセフ・ジョースター

第三章 スターダスト・クルセイダーズ(未来への遺産)
 空条承太郎

第四章 ダイヤモンドは砕けない
 東方條助(こんな字だったっけ?w)

第五章 黄金の風(黄金の遺産)
 ジョルノ・ジョバーナ

第六章 ストーン・オーシャン
 空条承倫

第七章 スティール・ボール・ラン
 知らん

ざっとこんな感じです。
おおまかに流れを説明すると、19世紀末ジョナサンが考古学として研究していた古代文明の遺産「石仮面」をめぐり居候のディオ・ブランドーと人外を巻き込む戦いを繰り広げます。「石仮面」の力で、死して尚生きるゾンビ達に対し、それらを滅する力「波紋(オーバードライブ)」を身に付け一度はディオの凶行を鎮めます。
ディオとの激闘から半世紀。孫のジョセフを「石仮面」のゾンビとそのルーツたる一族が襲います。これも「波紋」を用い、ナゾの一族が捜し求める「エイジャの赤石」を巡って壮大な戦いを繰り広げます。命を賭してまで求める「赤石」の力とは?
またも時代はめぐりジョセフの孫、承太郎へとバトンは受け継がれます。ここで初めて「波紋」を擬人、擬態化して個人に応じた能力を発揮する「幽波紋(スタンド)」が登場します。100年の眠りから覚めたディオと、その下僕達。ディオの覚醒によって「幽波紋」能力の暴発した母を救うべく承太郎一行はディオの待つエジプトへと向かいます。
それからおよそ10年。年老いたジョセフの隠し子、條助が住む杜王町へと舞台は移ります。町の中にひそむさまざまなスタンド使い達と死闘を繰り広げ、町の平和と安らぎを勝ち取ります。
それからわずかののちにイタリア。そこに居るのはディオの血を引くジョルノ。とある理由でジョースター家の血も混じる彼が目指すのはギャングスター。しかし、その隠せぬ正義感がアダとなり組織のボスと敵対することに。ボスとその部下「暗殺チーム」を始めとする面々と戦いを繰り広げます。
それからまた数年。承太郎の娘、ジョリーンが刑務所に入所するところから物語は始まります。刑務所に渦巻く陰謀、大掛かりな罠。その血統が呼ぶ悲劇と人類の新たな可能性。一世を風靡したスタンドの終着地点とも言えるその世界とは?

・・・・、長っ!!!!
超簡単に書いたのにスゲー長くなったよ!!!!
ああ、後悔。
次回から一章ずつくらい書いていくよ。
てか、これは先に書きたかった、誰よりも・・・w
クックック・・・・w

あ、ちなみにJOJOを知らないみなさんJOJOの世界は過分に「グロ」な表現が含まれますので、読む時はご注意を。まぁ、その「グロ」に人間の本質が表れてると思ってるんですけどね。
あ~、こんなに書いてて楽しい記事も久しぶりだ~。
てか、間違いがあったらじゃんじゃん指摘してちょ~。
んじゃっ!